金正恩

暴君・金正恩が北朝鮮国民に施した数少ない「善行」

北朝鮮では金正日総書記の時代から、たびたび暗殺未遂事件が韓国によって報道されてきた。もっと言えば、金日成主席は全権を掌握するまで、政敵に対して血の粛清に次ぐ粛清を重ねており、常に権力闘争、後継を巡る抗争に明け暮れてきた。金正恩党委員長もまたしかりだ。 「北朝鮮で36年ぶりに労働党大会が開催された昨年の5月、秘密警察であ…

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「オバマは原生林の猿」北朝鮮アナウンサーの激ヤバ語録

北朝鮮で政治体制や主体思想を称えるプロパガンダの役割を果たしているのが『朝鮮中央テレビ』だ。朝鮮中央放送委員会の“おばさんアナウンサー”李春姫(リ・チュンヒ)の絶叫放送は、日本のお茶の間でも“人気”だ。 同テレビや労働新聞が発する敵対勢力へ向けての“暴言”は凄い。というよりも、論評に値しないと言った方がよいかもしれない…

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北朝鮮送還の「金正男氏遺体」墓も建てず無慈悲に処分か

マレーシアは、駐北朝鮮外交官とその家族9人を人質に取られたことから、金正男氏の遺体と暗殺事件の容疑者と考えられる駐マレーシアの北朝鮮外交官ヒョン・グァンソン2等書記官と、高麗航空関係者のキム・ウギル氏との人質交換に応じた。こうして、遺体と容疑者2人は、3月31日に平壌に戻ってしまった。 その結果、金正男氏の暗殺事件は、…

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金正男氏暗殺は正恩の「1番事件」発動によって実行された

金正男氏の暗殺はロイヤルファミリー内で生じた極めて内向きの問題であり、北の住民はじめ幹部たちですら、詳細を知ってはいけないトップシークレットの“事件”だ。 金正日の長男の正男氏は、存在自体が現北朝鮮トップの金正恩の“伝統性”や“権威”を傷つける。しかし、正男氏もまた“従兄殺し”をやってのけているので、因果応報なのだ。 …

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北朝鮮が史上初の外国人暗殺を目的に「乱数放送」再開

昨年7月、イギリスの北朝鮮大使館から韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元公使を手助けしたとして、英米国籍のビジネスマン2人の暗殺指令が出ていると、イギリスの新聞サンデー・エクスプレスの電子版が伝えた。 同紙は《3月初頭、約8分間の北朝鮮の平壌放送のなかで暗号を伝達する手法で行われた》としており、脱北者の支援を得て暗号を…

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「兄殺し」金正恩の未来を日本史から前例から推察すると…

“腹違い”の兄の金正男を暗殺した、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。血のつながっていない叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑したときは、高射砲で跡形もなく死体を消し去ったといわれる。そのため悪夢にさいなまれ、睡眠薬が手放せない状態だったというが、今回はそれ以上だろう。 日本史…

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「トランプは賢い政治家」だと持ち上げていた北朝鮮の危機

昨年5月、北朝鮮のメディアは当時のトランプ大統領候補を強烈に“支持”していた。彼を「賢い政治家」と呼び、北朝鮮にとって有益な人物だと礼賛の嵐だった。 「当時の北朝鮮の対外宣伝ウェブサイト『朝鮮の今日』は論説で、トランプを《長期的な視点を持っている》と評していました。この論説を執筆したのは、朝鮮系中国人から北朝鮮に帰化し…

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金正男の暗殺理由は金正恩の実母の出自に原因がある?

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男の殺害事件は、北朝鮮大使館職員らの関与が判明し、もはや国家的犯罪の疑いは拭いようもない。 「北朝鮮では過去に、大韓航空機爆破事件(1987年)が金正日総書記の指示で行われました。これは元工作員の証言からも間違いありません。また、日本人拉致事件についても金総書記の指令だっ…

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北朝鮮の「金王朝」が繰り返す血塗られた歴史

暗殺された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の長男、漢率(ハンソル)氏は、金王朝の家系図から見れば“白頭の血統”で金日成主席から4代目の直系にあたる。したがって、庇護者である中国当局の身辺警護は厳重を極める。 金ファミリーの歴史は、まさに血塗られたものだ。 「そもそも、“白頭の血統”がうそで塗り固められているのです。…

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金正男暗殺は当初の「ハニートラップ作戦」を断念していた!?

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男が、マレーシアで殺害された事件で、韓国メディアは《殺害に致死性の高い『VXガス』が使われた可能性がある》との見解を報じた。 一方で、「あれは当初の計画だと、ベッド上に誘い込んで毒を盛る計画だった」という説が浮上している。現地の通信記者が次のように話す。 「正男の宿泊して…

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