阪神タイガース

阪神・岡田監督の“DeNA批判”を野球解説者が援護射撃! 「文句は言いたくなる」

阪神タイガース・岡田彰布監督の〝責任転嫁〟発言に、大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)で活躍した野球解説者・高木豊氏が理解を示した。 岡田監督は2位・DeNAとの首位攻防戦を控えた6月22日、試合が行われる横浜スタジアムに関し、記者団に「何か野球に関係ないイベントばっかりしてるやろ。あれで拍子抜けなってんねん…

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戦犯は原辰徳監督じゃない! 巨人・チーム打率2割以下を責めるべき相手は…

先週金曜から日曜まで行われた首位阪神との3連戦、巨人の戦績は1勝1敗1分と完全なる五分。交流戦明けのチーム状態が悪い中、首位相手にがっぷり四つとはよくやったのではないか。 特に目を見張るのは、6月27日から一軍に昇格したルイス・ブリンソンの活躍ぶりだ。 7月2日の試合では初めて1番に入り、初回先頭打者本塁打で華麗に先制…

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DeNA・バウアーが阪神ファンに苦言!? オールスターで“組織票疑惑”が浮上し…

夢の球宴・プロ野球オールスターゲームが、7月19日と20日に開催される。出場選手を決めるファン投票の結果発表は6月28日に迫っているが、中間発表の現時点で大きな物議を醸している。 ファン投票の最終日は6月18日。しかし、翌19日に発表された中間発表では、セ・リーグ9部門全て阪神タイガースの選手がトップになっているのだ。…

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プロ野球・12球団で唯一の“動員減少”チームは? WBC以降の野球フィーバーに乗れず…

6月21日に終了したプロ野球・セパ交流戦の観客動員が、野球人気の高さを示している。 「セパ両リーグは22日、交流戦の1試合平均観客動員数を発表しました。これによると、阪神が4万1976人で12球団トップ。 もともとファンが熱狂的な上、今シーズンは首位を走っていますから、客入りも好調なようです。 2位は巨人の4万42人で…

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なぜ阪神は失速した? 首位陥落ピンチで“2021年の悪夢”再来か…

6月上旬までセ・リーグ首位を独走していた阪神タイガースが、ここのところ勢いを落としている。 開幕直後こそヤクルト・DeNAが首位を走っていたセ・リーグだが、5月半ばに阪神が首位に躍り出ると、月間勝利数最多タイの19を記録するなどその後は独走。 2位DeNAとのゲーム差は最大6.5にまで開き、貯金も6月7日時点で最大18…

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巨人“逆転優勝”待ったなし! 明るい材料が続々の「交流戦」を総括

一時は最下位に沈むほど開幕から不調続きだった読売ジャイアンツが、交流戦で優勝争いを演じ、反撃の狼煙を上げた。 6月18日、勝てば交流戦優勝が決まる最終戦で、巨人は楽天に惜敗。同率首位の可能性は残るも、得失点率でソフトバンクを下回るため、9年ぶりの優勝とはならなかった。惜しくも頂点を掴み損ねた巨人だが、この交流戦で、チー…

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広末涼子の“恋文”でとばっちり? 阪神元監督の黒歴史「おはよー!チュッ(笑)」

『週刊文春』によって報じられた、俳優・広末涼子とミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏の〝W不倫〟。 広末が書いた〝ラブレター〟も公開されて注目を集めているが、そんな世間の動向に〝待った〟をかける人物が現れたようだ。 同誌では、広末が鳥羽氏へ向けて書いたラブレターの文面を公開。そこには《心から…

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プロ野球界も“高卒より大卒”!? 大学野球の4番バッターにハズレなし

プロ野球において、大卒は高卒での入団に比べ、〝即戦力〟として早くからの活躍が期待されるもの。実際、大学時代に活躍した選手を見ると、ほどなくして球界を代表する選手になっていることが分かる。 現在、強制性交等の疑いで謹慎状態になっているが、西武ライオンズ・山川穂高は、2011・12と大学日本代表の4番。その後、プロでも3度…

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ファン民度の低さが勝利のカギ!? プロ野球“ホーム勝率”で気になるデータ発見

WBCで世界一を獲得した興奮そのままに、プロ野球が例年以上の盛り上がりを見せている。他方、今シーズンの〝あるデータ〟を見ると〝ある仮説〟が見えてくるようだ。 5月28日時点での順位は、パ・リーグが首位ロッテを筆頭に、オリックス、ソフトバンク、日本ハム、西武、楽天と続く。セ・リーグは同様に、阪神、DeNA、広島、巨人、ヤ…

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大谷翔平の人気に便乗! 阪神・中日の“恥ずかしい動画”に呆れ声

3月8日に開幕した野球の世界大会・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本中に吹き荒れる〝大谷フィーバー〟に、中日ドラゴンズと阪神タイガースが便乗して〝哀れすぎる〟と失笑を買っている。 「大谷は今回がメジャー移籍後初の代表入り。二刀流が世界でも通用することを証明した後とあって、当初から高い注目度を誇っていまし…

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