アカデミー賞

大島育宙氏、著名評論家の投稿に「ロバート・ダウニー・Jr.より最悪」。アカデミー賞壇上での振る舞いを巡って

東京大学法学部卒の芸人・大島育宙氏が3月14日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。ロバート・ダウニー・Jr.のアカデミー賞壇上での振る舞いとSNSが持つ攻撃性について私見を述べた。 大島氏は、ロバート・ダウニー・Jr. が前年の受賞者であるキー・ホイ・クァン氏からトロフィーを受け取る際に一切目を合わせなかった…

つづきを見る

『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞で、神木隆之介、浜辺美波、安藤サクラから祝福の声。“ゴジラシューズ”デザイナーも大興奮

第96回米アカデミー賞が3月10日(日本時間11日)に開かれ、視覚効果賞にアジア映画として初めて『ゴジラ-1.0』から山崎貴監督らが受賞し、関係者から喜びの声が届いている。 『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日に公開したゴジラ70周年記念作品。焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人…

つづきを見る

「日本アカデミー賞」吉永小百合の“自動選出”にウンザリ…清々しいほどの忖度「最初から席1つ開けてる」

1月25日に第47回日本アカデミー賞の正賞15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者と作品が発表された。この中で「賞にふさわしくないのでは?」とノミネートが疑問視されている人物がいる。 各賞でそれぞれ物議を醸しているが、中でも最も騒がれているのは、優秀主演女優賞のラインナップ。綾瀬はるか(リボルバー・リリー)、安藤サクラ(怪…

つづきを見る

金ローとは大違い? テレ東『午後のロードショー』に称賛「有能すぎる」

5月4日の『午後のロードショー』(テレビ東京系)で、2018年公開の映画『グリーンブック』が地上波初放送された。見事な作品のセレクトに、視聴者からは拍手が巻き起こっている。 「午後のロードショー」は、5月3日から6日の4日間に『ゴールデンウイーク・スペシャル!』と題して4作品を放送。 「グリーンブック」のほか、『ラスト…

つづきを見る

ウィル・スミスの“ビンタ事件”だけじゃない! アカデミー賞で起こった珍事

3月27日に行われた『第94回アカデミー賞』で、俳優のウィル・スミスが司会のクリス・ロックに強烈なビンタを食らわせた。世界中のド肝を抜いたウィルの行動だが、過去のアカデミー賞では今回の騒動を凌駕する出来事が起こっている。 近年では、2017年開催の『第89回アカデミー賞』で、作品賞の受賞タイトルを間違えて読み上げてしま…

つづきを見る

アカデミー賞『コーダ あいのうた』は邦題がヒドすぎ? 原題に込められた意味

「アカデミー賞」の最高賞とされる作品賞を受賞した映画『コーダ あいのうた』。この邦題にネット上で酷評が相次いでいる。 アカデミー賞の前哨戦とも言われるサンダンス映画祭で史上最多4冠に輝き、以前から世界を沸かせていた同作。 各国のバイヤーが配給権に殺到し、サンダンス映画祭史上最高額の約26億円で落札されたことも大きなニュ…

つづきを見る

『ドライブ・マイ・カー』に国内で酷評相次ぐ…「日本人には合わない」

第94回アカデミー賞で、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が日本映画として13年ぶりの国際長編映画賞を受賞した。これを受けて、上映館数がどんどん拡大、さらに興行収入も10億円に迫る勢いだという。 原作・村上春樹、監督・濱口竜介、主演・西島秀俊という豪華な組み合わせが実現した同作。 日本でも『第45回 日本アカデミー…

つづきを見る

日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ…今週のテレビ事件簿ランキング

今週もさまざまなバラエティ番組やCMが話題となったテレビ業界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも注目された、バラエティ番組やCMのランキングと記事をご紹介します(3/17配信まで、独自ポイントで集計)。 1位 日本アカデミー賞 : 日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ声殺到「うすら寒い…

つづきを見る

日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ声殺到「うすら寒い」

3月11日に行われた『第45回 日本アカデミー賞』授賞式。主演・西島秀俊、濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』が主演男優賞、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞の計8部門の最優秀賞を受賞したが、これに対して冷笑が起こっている。 「『ドライブ・マイ・カー』といえば、〝本家〟である第94回米アカデミ…

つづきを見る