ドライブ・マイ・カー

“実写邦画はクソ”は本当なのか? 偽りのブームに踊らされるアニメファンたち

ここ数年、多くのアニメーション映画が記録的な興行収入を叩き出し、実写邦画が肩身の狭い思いをしている日本の映画業界。だがここにきて、アニメ作品のヒットを作り出す〝カラクリ〟が、ようやく広く知れわたりつつあるようだ。 11月11日から全国で始まった新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、公開3日間で観客動員133万108…

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西島秀俊『ユニコーンに乗って』出演は大失敗!?「無駄遣いかなこりゃ」

7月5日より、永野芽郁の主演ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の放送がスタート。仕事を選ばない西島秀俊に心配の声が上がっている。 永野が演じる主人公・成川佐奈は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、須崎功(杉野遥亮)ら仲間と共に3年前に会社を起業。 教育系アプリを手掛ける「ドリ…

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日本アカデミー賞と大違い? 映画批評家大賞のラインナップに「信用できる」

5月30日に『第31回日本映画批評家大賞』の授賞式典が東京都内にて開催された。このラインナップを見た、自称・映画ファンから『日本アカデミー賞』への批判がまた強まっている。 「第31回日本映画批評家大賞」の主なラインナップは以下の通りだ。 作品賞:『偶然と想像』(濱口竜介監督) 主演男優賞:古田新太『空白』 主演女優賞:…

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『ドライブ・マイ・カー』に国内で酷評相次ぐ…「日本人には合わない」

第94回アカデミー賞で、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が日本映画として13年ぶりの国際長編映画賞を受賞した。これを受けて、上映館数がどんどん拡大、さらに興行収入も10億円に迫る勢いだという。 原作・村上春樹、監督・濱口竜介、主演・西島秀俊という豪華な組み合わせが実現した同作。 日本でも『第45回 日本アカデミー…

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『ドライブ・マイ・カー』登場の“伝説の車”SAAB900に注目集まる

映画界の祭典、『第94回アカデミー賞授賞式』が、米ロサンゼルスで現地時間3月27日午後5時から始まり、注目されていた濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』が、国際長編映画賞を受賞した。再び同作が注目を集めたことにより、作中に登場する自動車がネット上で話題になっているようだ。 アカデミー賞で国際長編映画賞を日本映画が…

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日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ…今週のテレビ事件簿ランキング

今週もさまざまなバラエティ番組やCMが話題となったテレビ業界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも注目された、バラエティ番組やCMのランキングと記事をご紹介します(3/17配信まで、独自ポイントで集計)。 1位 日本アカデミー賞 : 日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ声殺到「うすら寒い…

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日本アカデミー賞『ドライブ・マイ・カー』8冠に呆れ声殺到「うすら寒い」

3月11日に行われた『第45回 日本アカデミー賞』授賞式。主演・西島秀俊、濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』が主演男優賞、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞の計8部門の最優秀賞を受賞したが、これに対して冷笑が起こっている。 「『ドライブ・マイ・カー』といえば、〝本家〟である第94回米アカデミ…

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岡田将生の露出激減! 2022年の“仕事予定ゼロ”に悲しみ「方針変えた?」

最近改めて圧倒的な顔の美しさが話題になった、俳優の岡田将生。しかし仕事をセーブしているのか、目立ったメディア露出がなく、ファンから「そろそろ主役でドラマ出ても良いのになあ…」など嘆きの声が上がっている。 「岡田は今まで、とにかくコンスタントに作品に出演し続けており、2021年は地上波連ドラでは『書けないッ!? ~脚本家…

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『全裸監督』は世界レベル!? 山田孝之の持論に呆れ声「わかってない」

2月19日放送の特番『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』(フジテレビ系)に、日本を代表する実力派俳優の山田孝之が出演。日本のエンタメ業界の立場について持論を展開したが、ネット上でブーイングが続出しているようだ。 この番組は『ダウンタウン』松本人志と中居正広が「会わせてみたい2人」をマッチングさせて、対談の様子を観察…

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西島秀俊は棒演技じゃない!? 映画『ドライブ・マイ・カー』が映画賞を席捲

昨年8月に公開され、一部の映画フリークから注目を集めていた映画『ドライブ・マイ・カー』。同作が『第94回アカデミー賞』作品賞にノミネートされ、大きな話題となっている。しかし一方で主演・西島秀俊の演技が物議を醸しているようだ。 同作は小説家・村上春樹が描いた同名短編作品を、『ハッピーアワー』や『寝ても覚めても』を手掛けた…

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