ドーピング

池江璃花子も病床で心配している日本競泳陣“全滅”の危機

東京五輪に向け、日本競泳陣がピンチに立たされている。不正薬物の使用を取り締まるドーピング検査に対し「防ぎようがない」の声が出始めたのだ。 競泳日本選手権に男子200メートル個人メドレーのエース、藤森太将の姿がなかった。藤森は2016年リオデジャネイロ五輪・同種目で4位入賞を果たしている。東京五輪でのメダル獲得も期待され…

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ロシア陸連の「ドーピング問題」アメリカの思惑とは

国際陸上競技連盟(IAAF)は臨時理事会を11月13日に開き、ロシア陸連に資格停止処分を科した(暫定)。 これでロシア陸連は新体制での出直しを余儀なくされ、さらには状況次第で来年夏のリオデジャネイロ五輪にも参加できなくなる可能性が出てきた。 「IOC(国際オリンピック委員会)も薬物使用の撲滅を目指している以上、今回の措…

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