原辰徳

侍ジャパン・井端監督は来年11月まで? プレミア12の結果で原辰徳氏に交代か

侍ジャパンの監督に就任したばかりの井端弘和氏が、ひと息ついたようだ。 去る11月19日に終了したアジアプロ野球チャンピオンシップで、ライバルの韓国を4-3で下して、日本が優勝した。 「出場国は日本、韓国、台湾、オーストラリアとわずか4カ国。決勝は予想された韓国が相手。日本は負けていたものの同点に追いつき、そのまま延長戦…

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次回WBC監督は原辰徳氏? 3年契約を2年で辞めた謎…井端弘和氏はロス五輪へスライドか

前巨人監督の原辰徳氏が近い将来、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパン監督に再登板する可能性が急浮上した。 原氏が率いる巨人は今年、Bクラス。球団史上はじめて同一監督による2年連続Bクラスとして、自ら責任を取り辞任した。 「これがおかしな話で3年契約の2年で辞任。別に2年連続のBクラスにしたって、昔の…

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WBC選出でもクビに! 巨人の“戦力外リスト”が早くも決定か

前半戦が終了し、折り返しに入ったペナントレース。 優勝争いはこれから本格化するが、メディア関係者らは早くも〝戦力外〟の話題で持ちきりだ。 中でもホットなのは、球界でも一番の話題性を誇る読売ジャイアンツだ。 「巨人はコーチとしての雇用も見据え、引退間際のベテランを大量に獲得する傾向があります。 昨季、この一環で獲得したと…

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巨人“悪夢の史上最強打線”ふたたび? 機動力不足で一発頼みばかり…

広島カープと3位争いのデッドヒートを見せる巨人打線が、イマイチ噛み合っていない。 今季の巨人は打撃好調で、7月13日試合前のチーム打率は、リーグ2位の.250。同1位のDeNAベイスターズとは3厘差しかない。チームホームラン数に至っては、2位ヤクルトの64本を大きく突き放し、90本で12球団ダントツだ。 しかし、これだ…

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8回2アウトから3人の投手を起用! 原辰徳監督の“神采配”が意味したものは…

巨人・原辰徳監督の采配がファンの批判を浴びている。 7月11日の対広島戦、巨人は4-0で見事に勝利した。先発の山﨑伊織は、8回途中まで投げて無失点と、好調・広島打線をまったく寄せ付けない好投を見せる。 問題の采配はこの8回表、あとワンアウトで交代という場面で原監督が行った継投策だ。 二死一塁で左打ちの秋山翔吾を迎えた原…

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“ポスト栗山”の最有力候補? 侍ジャパン次期監督はヤクルト・高津臣吾氏か

『2023 WBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)』の侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が、7月1日より大手動画サイトで配信されている。 同ドキュメンタリーは、6月2日から29日までの4週間の期間限定で全国の劇場で公開され、今回はネット版となる。 「もはや大リー…

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戦犯は原辰徳監督じゃない! 巨人・チーム打率2割以下を責めるべき相手は…

先週金曜から日曜まで行われた首位阪神との3連戦、巨人の戦績は1勝1敗1分と完全なる五分。交流戦明けのチーム状態が悪い中、首位相手にがっぷり四つとはよくやったのではないか。 特に目を見張るのは、6月27日から一軍に昇格したルイス・ブリンソンの活躍ぶりだ。 7月2日の試合では初めて1番に入り、初回先頭打者本塁打で華麗に先制…

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巨人が藤浪晋太郎に「1億円オファー」か…メジャーで惨敗なのに年棒倍増?

今季からメジャーリーグに挑戦したオークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、早くも帰国の危機に立たされている。 「藤浪は日本時代から荒れ球のノーコン投手として知られ、4年目以降は思ったような成績が残せず。まずメジャーに行けたのが夢のようですが、案の定向こうでも苦戦しています」(週刊誌記者) 先発で炎上続きだった藤浪…

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巨人・原監督リストラ確定か…? 期待ゼロ“阿部監督”誕生へのカウントダウン

日本最古のプロ野球チームであり、〝球界の盟主〟とも呼ばれる読売ジャイアンツが、創設以来の危機に立たされている。 巨人は2019年から原辰徳監督が3度目の監督に復帰し、初年度と2年目にV2を達成。しかし、その後はチームの弱体化が進み、昨年は屈辱のBクラス。今年も開幕から負け込んでおり、球団史上初となる同一監督の2年連続B…

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