広島東洋カープ

阪神の黒歴史「Vやねん!」再び…“毎年恒例”の大失速で優勝戦線から脱落か

開幕から首位を走り、一度陥落するも、すぐに再び首位に返り咲いた阪神タイガース。しかし、ここのところチーム状態が思わしくなく、7月27日に広島東洋カープに首位を明け渡してしまった。 27日試合前の時点でチーム月間戦績は、9勝8敗1分とほぼ5分。対する広島は4年ぶり10連勝の快進撃で13勝6敗と、一気に追い抜く形となった。…

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絶好調の広島カープ、勝因は佐々岡前監督のおかげ? ファンから感謝の声

広島東洋カープが、前半戦終盤から怒涛の追い上げを見せている。7月23日に3年ぶりとなる7連勝を決め、24日試合前時点での順位は、首位・阪神とゲーム差なしの2位だ。 「好調を支える主な要因は、12球団随一ともいえる先発陣。8勝・防御率1.89で共にリーグトップの床田寛樹を筆頭に、九里亜蓮・森下暢仁が6勝、ターリーが5勝、…

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プロ野球オールスター戦“おふざけ連発”にシラケ…「祭りであって遊びじゃない」

7月19・20日の2日間、プロ野球のオールスターゲームが開催された。毎年、選手の見せ場がさまざまにあるオールスターだが、今年話題を集めたのは第2戦だろう。 プレイボール後の初球、先発の広島東洋カープ・九里亜蓮は、オール・パシフィック1番のオリックス・バファローズ、杉本裕太郎へ背中に抜ける大暴投を投げる。 これに杉本は怒…

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オールスター捕手『阪神』梅野隆太郎の数字が悪すぎ! “12球団最弱”の成績も…

阪神ファンの熱心な組織票により、20・21日開催のオールスターゲームに捕手部門1位で選出された阪神・梅野隆太郎。 だが、その成績を見るにつけ、〝選出にはふさわしくない非スター選手〟であることが浮かび上がってくる。 今季の梅野は打率1割台で、打点わずか11、ホームランは1本のみ。 打率.266、11本、33打点の巨人・大…

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巨人“疑惑の判定”で今月3度目の完封負け! 試合内容は完璧だったが…

今月3度目の完封負けも、未来は明るい? 7月12日の対広島戦、巨人は0-2で試合を落としてしまった。勝って3位奪取と行きたいところだったが、これで広島とは再び1.5ゲーム差に開いた。 この日は打線が完全に沈黙し、先発の森下暢仁に完封負け。巨人先発のフォスター・グリフィンも4回まで1安打無失点の好投を見せたが、5回表、會…

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8回2アウトから3人の投手を起用! 原辰徳監督の“神采配”が意味したものは…

巨人・原辰徳監督の采配がファンの批判を浴びている。 7月11日の対広島戦、巨人は4-0で見事に勝利した。先発の山﨑伊織は、8回途中まで投げて無失点と、好調・広島打線をまったく寄せ付けない好投を見せる。 問題の采配はこの8回表、あとワンアウトで交代という場面で原監督が行った継投策だ。 二死一塁で左打ちの秋山翔吾を迎えた原…

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中日とは大違い! 広島・新井貴浩監督の“現代的なチーム作り”に脱帽

広島東洋カープの調子が良い。6月下旬には今季最長の6連勝を決め、7月5日試合前の順位は3位。4位・巨人と2ゲーム差をつけ、3連覇を決めた2018以来となるAクラス入りが有力視されている。 この好調を牽引していると言われるのが、今季から就任した新井貴浩新監督だ。 「新井監督は巨人・原監督、侍ジャパン・栗山英樹前監督に並ぶ…

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前田健太が巨人に電撃入団? 古巣・広島カープに復帰しない理由は…

アメリカ・メジャーリーグでプレーする前田健太投手の去就が、シーズン中ながら早くも注目されている。 前田は今シーズンが8年契約の最終年。オフにはFAとなるが、成績を考えると、メジャー球団で争奪戦が繰り広げられる可能性は低いという。 「前田は2021年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、翌22年はリハビリのために登板がありま…

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筒香嘉智が西武ライオンズに電撃移籍か!? “補強ポイント”が完全に合致

アメリカマイナーリーグを自由契約になった筒香嘉智をめぐり、水面下で早くも熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。 今季の筒香はテキサス・レンジャーズ傘下のラウンドロック・エクスプレスでプレーしていたが、メジャー昇格を果たせないまま、現地時間6月22日で自由契約になったことが球団公式サイトで発表。 今後の去就は未定だが、…

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広島に2連敗でも実質勝利!? 坂本勇人の不在を補った山﨑伊織の好プレー

6月25日の巨人×広島戦は、3-2で広島の勝利。巨人は2連敗でカード負け越しとなり、広島との入れ替わりで4位に沈んでしまった。 この日は山﨑伊織が先発したが、2回に7番・デビッドソンに2ランを浴びて先制を許す展開。高めに甘く入った球を、下位の打者に運ばれる悔しい失投になってしまった。 4回には田中広輔に決勝のタイムリー…

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