日本

映画『ゴジラ−1.0』アメリカでも大ヒット! VFX以外にウケた理由 ゴジラ映画は人間ドラマが見どころ?

国内でヒットを続ける映画『ゴジラ−1.0』が、12月1日にアメリカでも公開され、絶賛されている。 監督は『ALWAYS 続・三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』シリーズの山崎貴氏で、脚本とVFXも務めている。国内では11月3日に公開され、累計成績は動員248万人、興収38億円を突破するなど、大ヒットを…

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「男優」「女優」表記はなぜ避けられる? “男女呼び分け”は性差別になるのか

トレンド調査会社A社調べの高校生を対象にした芸能人アンケートが、「性差別的かも?」と物議を醸している。一方、この手の話は「くだらない」という声も後を絶たない。 いまドラマでは男優、女優と分けるのは不可で、性別に関係なく「俳優」と呼ぶ風潮がある。しかし、これには異論反論もあるようだ。 「俳優と統一するなら、映画賞の〝男優…

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『YOASOBI』1位でぬか喜び!? “世界トレンド”に踊らされる日本人たち…

先日、アニメ『【推しの子】』の主題歌になっている『YOASOBI』の『アイドル』が、アメリカビルボード・グローバル・チャート『Global Excl. U.S.』で、日本語曲初の首位を獲得したことが話題になり、大手ニュースサイトなどで大々的に報じられた。 これにアニメオタクは、「また日本アニメが世界に羽ばたいた」と大喜…

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映画料金2000円は安い? 日本と海外を比較してみたら意外な結果が…

映画配給最大手のTOHOシネマズが5月1日、6月からの劇場鑑賞料金値上げを発表した。 TOHOは同日、6月1日からの改訂で、学生・障がい者割引以外の鑑賞料金を100円値上げすると発表。シニアやレイトショー、毎月1日、毎週水曜日といった各種割引も対象となり、一般料金は現行の1,900円から2,000円になる。 値上げの理…

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『XG』日本不人気の理由は? 世界に置いていかれる日本の音楽シーン

浜崎あゆみや安室奈美恵など、数多くのアーティストを世に輩出してきた大手レコード会社エイベックス。 最近は同社が生み出した実力派グループ『XG(エックスジー)』が世界で大ヒットしているようだが、逆に日本での活躍は見込めないなどとウワサされているようだ。 「日本人7人組ガールズグループ『XG』は、韓国のボーイズグループ『D…

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日本人はバカ? ひろゆき“街中のマナー”への苦言に国民大激怒!

屁理屈と論点ずらしが得意技のインターネットディベーター・ひろゆきが発した反日発言に、ネット上で非難が集まっている。 発端となったのは、論争の定番ネタ〝エスカレーターの片側空け〟だった。ひろゆきは1月23日、『規則よりシキタリを優先する都会人』というタイトルの動画をYouTubeチャンネルに投稿した。 動画内で彼は「片側…

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韓国がブラジルに大敗…日本を引き合いに出すサッカーファン「日本は強い」

日本時間12月6日早朝、サッカーワールドカップ・カタール大会のブラジル対韓国戦が開催された。 3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした韓国だが、健闘虚しく前半だけで4点を許してしまい、日本と同じく初戦で敗退してしまった。 グループリーグを2試合終えた時点で1分1敗の勝ち点1で、グループ最下位だった韓国は、最終のポルト…

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羽生結弦の政治利用? 日中国交正常化イベント出席で物議

フィギュアスケート界のプリンス・羽生結弦が、9月29日に行われる日中国交正常化50周年を記念したイベントに、特別ゲストとして出演することが分かった。 羽生は今年8月にYouTubeチャンネルを開設。初回の動画は361万回超の再生回数を記録しており、コメント欄には中国語のメッセージも多い。 組織委員会は羽生の抜擢について…

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日本のGDPが世界3位から転落? 年々貧しくなる美しい国「未来が見えない」

これまで世界3位の経済大国として知られてきた日本。国民も自国を豊かと信じて止まないが、その立場が危うくなってきているようだ。 今年3月から一気に円安に動いたドル円為替相場。6月には20年ぶりの安値となった。かつては円安だと景気が良くなると言われていたが、現在はむしろ逆。円安・ユーロ高も進行しており、GDPランキング第4…

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1ドル130円セルフ経済制裁で絶望へ! もはや先進国ではない美しい国・日本

各国からの経済制裁により、大きく価値を下げているロシアの通貨ルーブル。対して日本は、特に経済制裁を受けているわけでもないのに、円安が止まらない。なぜこんなことになってしまったのか…。世間では、あまりに不甲斐ない日本の状況を〝セルフ経済制裁〟などとバカにする人も少なくないようだ。 4月27、28日に開催された日本銀行(日…

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