東京ヤクルトスワローズ

プロ野球の応援バッドマナーの実態に迫る! 東京ドーム『巨人VSヤクルト』取材で聞こえた「くたばれ読売」コール

プロ野球の応援は、たびたびトラブルや事件が起こる。その実態を肌感覚で掴むべく、8月22日に東京ドームへ足を運んだ。 きっかけとなったのは、18日に横浜スタジアムで行われた、阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ戦での事件だ。 1点差を追う9回、阪神の代走・熊谷敬宥の盗塁死判定に、岡田彰布監督は猛抗議。阪神ファンから岡…

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高橋由伸らレジェンドOBが指導、子どもたちに「チャレンジさせてあげたい」

7月29日、横浜スタジアムにて、『ファンケル キッズベースボール 2023 in 神奈川県横浜市』が開催された。 元『読売ジャイアンツ』の高橋由伸氏ほか、元プロ野球選手らが神奈川県内の小学生約400人に熱血指導を行った。 「ファンケル キッズベースボール」は、〝キッズの笑顔が世界の元気〟をスローガンに、『読売ジャイアン…

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ピッチクロックでヤクルトが終わる? 成績悪化が懸念される選手は…

メジャーで今シーズンから導入されたピッチクロックが、プロ野球でも来季に導入されることが確実視されている。 「ピッチクロックで試合時間が大幅に短縮されたことを受け、NPB(日本野球機構)は5月、2年後を目処にした採用を検討すると発表。 7月10日のオーナー会議でも、検討を本格化するよう指示が出されました。 すでに巨人は3…

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ヤクルト・古田敦也監督ふたたび! 就任をめぐって球団内部で議論勃発

東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督に、解任のウワサが囁かれ始めている。だが、後任をめぐって、球団内部は荒れているという。 昨年・一昨年と2連覇を達成したヤクルトだが、今季は見る影もなく、5月には12連敗を喫するなど絶不調。12球団最速で自力優勝が消滅し、前半戦が終わろうとしている現在も、中日と最下位争いに甘んじている…

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中日・立浪監督は続投が濃厚? 成績不振でも監督交代しない“親会社の方針”とは

プロ野球セ・リーグの中日が、最下位からなかなか抜け出せない。東京ヤクルトの不振もあり、チームのひどいありさまは陰に隠れた形だが、借金は二桁に膨れ上がっている。 立浪和義監督の休養論も常に飛び交っているが、過去から続く親会社の「無策」もあり、今後ある程度の期間、監督を続ける見込みが強くなっている。 2000年以降、セ・リ…

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FA市場は『ヤクルト』田口麗斗が最大の焦点? 超目玉の“日ハム投手”はポシャる説濃厚

今オフのFA(フリー・エージェント)戦線は小粒なものに終わりそうだ。 昨年は近藤健介外野手、森友哉捕手が移籍して物議を醸したが、今オフの目玉は東京ヤクルト・田口麗斗投手ぐらいになりそうな情勢。 超目玉の北海道日本ハム・加藤貴之投手の移籍も取りざたされていたが、ここにきて立ち消えとなる可能性が出てきた。 加藤投手は昨シー…

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中日優勝のチャンスはあった? 開幕前に“大胆予想”した野球解説者たち

現在のセ・リーグは中日ドラゴンズが最下位。東京ヤクルトスワローズの不振もあり、チームのひどいありさまは陰に隠れた形だが、借金は16にまで膨れ上がり、目も当てられない惨状にある。だが開幕前、そんな中日を優勝、上位に予想した野球解説者たちが複数いた。 7月4日終了時点の順位は上から阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ、…

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プロ野球“ダメ助っ人”がメジャーで活躍中! 巨人を2カ月で契約解除も…

6月だけで14本のホームランを放ち、目下ア・リーグホームラン王を独走するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。投げてもメジャートップの奪三振率を誇り、もはやその活躍は説明不要だろう。 大谷は今や、日本球界からメジャーへ渡った選手で、最も活躍していると言える。しかしその裏で、日本球界からメジャーへ渡った助っ人選手も活躍して…

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『これはやみえいぎょうだ』プロ野球界の人気キャラ・つば九郎の意外なヒミツ

今シーズン、セ・リーグ最下位争いを繰り広げている東京ヤクルトスワローズ。順位は悲惨そのものだが、マスコットキャラクターの人気は球界屈指なのをご存知だろうか。 同球団のマスコットキャラといえば、球団のモチーフでチーム名でもあるツバメのキャラ・つば九郎。名前の由来は、ツバメの別名がツバクロであること。 その見た目から、ペン…

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巨人“地方球場の狭さ”に泣く…ただの外野フライが2本もホームランに

交流戦明け、どうも巨人の調子が悪い。これで順位はまたも4位。貯金も残すところ1まで減ってしまった。 6月28日、前日の雨天中止を挟んだヤクルト戦は0-6と完封負け。これで前週土曜の広島戦から3連敗と、交流戦で優勝争いをした勢いはすっかり消えてしまった。 前日に続いての雨も不運だ。この日は7回降雨コールドで、あと3回攻撃…

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