中条あやみ“今年の顔”に選ばれるも「理由がサッパリ分からない…」
老舗のトレンド情報誌から〝今年の顔〟に選ばれた女優の中条あやみ。確かに彼女は売れっ子だが、どこらへんが〝顔〟だったのか疑問の声も多い。 「よくジーンズが似合うとか、ジュエリーがどうとかいう賞がありますが、どうやって選んでいるのか、いつも分かりません。だいたい、流行語ナントカ賞だって、『本当に流行しているの!?』という声…
老舗のトレンド情報誌から〝今年の顔〟に選ばれた女優の中条あやみ。確かに彼女は売れっ子だが、どこらへんが〝顔〟だったのか疑問の声も多い。 「よくジーンズが似合うとか、ジュエリーがどうとかいう賞がありますが、どうやって選んでいるのか、いつも分かりません。だいたい、流行語ナントカ賞だって、『本当に流行しているの!?』という声…
昨年の流行語大賞から早1年。今やすっかり定着した『インスタ映え』だが、ここに来てそのブームも終焉を迎えているという。 「もはやあちこちにインスタ映えを狙う投稿があふれていて、ウザイと感じる若者が増えているようです。また、写真を撮ることが目的になっており、食べ物をオーダーしたのはいいが、結局、ろくに食べていなかったという…
何よりも流行に敏感な女子高生(JK)。ファッションから、お笑い芸人、俳優、ゲームなど、JKが目を付けたものは必ずと言っていいほどブームになるが、SNS発信する芸能人たちの多くも、このJKの中で流行しているモノをいち早く取り入れ、話題を振りまいたりしている。 そんなJKたちの間で今、はやっている“アプリ”をいくつか紹介し…
昨年、ニューヨーク・タイムズ紙が、アメリカで人気のある日本のアニメ『ユーリ!!! on ICE』を見て主人公の好きなかつ丼を作ってみたという人への取材記事を報じた。これが反響を呼び、実際にかつ丼を作るアメリカ人が急増しているという。 このアニメは、フィギュアスケートの特別強化選手である主人公の勝生勇利とその仲間たちの物…
年末商戦の真っただ中、家電量販店で人気を集めているのが『4Kテレビ』だ。東京都内のある販売店では、40型以上の液晶テレビの販売台数のうち、約7割を4Kモデルが占めているといい、今後、さらにその割合は高くなると予想されている。 実際に4Kテレビブームの口火を切ったのは、PB(プライベートブランド)モデルの登場だ。今年6月…
このところ、“塩顔”の男性が人気だ。要するに薄い顔立ちのことだが、他に特徴として挙げられるのは、目元はシャープで一重か奥二重。肌が白くてフェイスラインがきれい。一見すると、中性的でひ弱そうだが、手やのど仏がしっかりしているといったところが挙げられる。 有名人でいえば坂口健太郎、羽生結弦、綾野剛、長谷川博己、向井理、森山…
2016年はNTT Docomoの『iモード』に対応した端末販売が終了したことで、時代の変わり目を実感できる一年だった。ほかにも、その影で多くの一時代を担ったサービスや製品が終了していたということをご存知だろうか。そんな、2016年に終了したモノを振り返っていこう。 ■サンシャイン牧場 2009年にSNS『mixi』で…
年末恒例の流行語大賞。その候補30語が11月17日に発表された。1年の出来事を象徴する言葉が選ばれるということもあって毎年注目度が高い同賞だが、ノミネートされる流行語自体に疑問を持つ声も増えている。 この流行語大賞だが、改称や選定方法などを経て、現在の形である『ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)となっ…
スポーツ界でも今年の流行語大賞が話題に挙がってきた。プロ野球関係者からは、広島東洋カープの優勝への快進撃から派生していった“神ってる”を推す声が多い。 この“神ってる”はノミネートはもちろん、スポーツ部門での受賞の可能性は高いと見られていたが、思わぬ難敵が現れた。 「浅田真央(26=中京大)がひと昔前に自身で流行させた…
国内では、連絡手段の一つとしてすっかり定着したソーシャルネットワークサービス(SNS)の『LINE(ライン)』。 ワンタッチで意思表示でき、かわいさや面白さで個性をアピールできるLINEスタンプも一気にユーザー拡大した。一時は、LINEスタンプの製作、販売が、主婦でも大金を儲けるチャンスとしてメディアに取り上げられたほ…