藤井聡太

藤井聡太「棋聖」防衛の裏で…ABEMAコメント欄が地獄状態に

藤井聡太七冠(棋聖)に佐々木大地七段が挑戦した棋聖戦五番勝負は7月18日、第4局が指され、藤井七冠が勝利。棋聖戦4連覇を果たした。 第4局は最終盤、佐々木七段に大きなチャンスが訪れたが、これを逃す形に。初心者ファンから辛らつな声が漏れたが、佐々木七段に対する叱責は的外れなものだったようだ。 第4局は「相掛かり」の戦型か…

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藤井聡太の“闇”を暴露! 元プロ棋士・ハッシー容疑者が抱えた不満

将棋の元プロ棋士、〝ハッシー〟こと橋本崇載容疑者が、元妻とその父を襲ったとして7月20日、殺人未遂容疑で逮捕された。 華麗なパフォーマンスで知られた将棋界の元人気者だが、近年は徐々に元気を失い、暴露系ユーチューバーに成り下がっていた。動画配信では、藤井聡太七冠にまつわる暴露もしていた。 橋本容疑者は2001年4月にプロ…

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藤井聡太VS羽生九段の“直接対決”再び? 「竜王戦」挑戦の現実味

藤井聡太七冠と、将棋界のレジェンド羽生善治九段が2023年1月に王将戦七番勝負を戦い、世間をにぎわせた。藤井七冠(王将)が4勝2敗で挑戦を退けたが、羽生九段は現在、別棋戦で勝ち上がり再び挑戦者となる兆しを見せている。羽生九段の現状を確かめよう。 羽生九段が勝ち上がっているのは8大タイトルの中でも最高峰とされる竜王戦。予…

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藤井聡太七冠「王位戦」普通の手になぜ1時間? 突然止まった理由

藤井聡太七冠(王位)に佐々木大地七段が挑む、王位戦七番勝負第2局は7月13日に開始。2日制の1日目(13日)夕方、藤井七冠が「封じ手」をして14日の2日目に引き継いだ。 1日目終了前、藤井七冠は59分の長考をした。これが話題になっているが、藤井七冠に何があったのだろうか。 2日制の王位戦は、1日目の午後6時を迎えると、…

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藤井聡太と「ひふみん」を比較! 意外と多い共通点

将棋の藤井聡太七冠が史上初の「八冠独占」を達成しようとしている。将棋界で数々の最年少記録を打ち立ててきた藤井七冠だが、その記録のほとんどは「ひふみん」こと加藤一二三・九段(既に引退)が持っていたものだ。ともに将棋界の頂点に上り詰めた2人だが、注目すべき共通点が存在する。 細身の藤井七冠と大柄な加藤九段、確かに体つきは違…

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52歳・羽生善治九段に復活の兆し! AI適応で成績が大幅改善

藤井聡太七冠の活躍もあって活況を呈している将棋界だが、その陰で復権を遂げつつあるのが羽生善治九段だ。数年前に低迷した時期もあったが、2022年度からは高い勝率を誇るようになった。その要因はどこにあるのだろうか。 羽生九段といえば、名人位につながる順位戦で2021年度、A級からB級1組に降級。一般的に名人経験者がB級1組…

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将棋ファンはAIに頼りすぎ! 藤井聡太の挑戦者が“早期投了”した理由

藤井聡太七冠に佐々木大地七段が挑戦する将棋の第64期王位戦は7月7、8日に第1局が指され、97手で藤井七冠が勝利。防衛に向けて幸先良いスタートを切った。 一方、佐々木七段の早い投了に疑問の声が出ているが、ファンらが〝評価値〟を信頼しすぎているせいかもしれないという。 第1局は横歩取りで進行。難解な中盤戦が続いたが、藤井…

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藤井聡太“八冠”に不安要素はある? 将棋界レジェンドが経験した屈辱の過去

八冠達成が近づく藤井聡太七冠は、ここまで大きな挫折なく将棋界の頂点まで駆け上がってきた。だが、将棋界のレジェンドたちは過去、全タイトルを獲得する前に大きな屈辱を味わっている。 藤井七冠もつまずくことはあるのか。羽生善治九段ら全冠達成経験者の苦い歴史を振り返ってみよう。 将棋界において、すべてのタイトルを手中に収めたのは…

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藤井聡太「八冠」に不安材料 2つの防衛戦に“藤井キラー”の影

将棋界史上初のタイトル八冠制覇が間近な藤井聡太七冠だが、八冠を達成するためには今持つタイトルを全て防衛しなければならない。目下、防衛戦の最中だが、藤井七冠にとって相手の佐々木大地七段は非常に不気味な存在のようだ。 現状をまとめよう。藤井七冠は残り1つのタイトル・王座戦への挑戦を懸けて豊島将之九段と挑戦者決定戦に臨む。こ…

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藤井聡太“八冠制覇”へ不安要素? 唯一負ける可能性があるとすれば…

8タイトルの全冠制覇を目指す将棋の藤井聡太七冠が、王座戦決勝トーナメント準決勝で羽生善治九段に快勝し、残り1つのタイトル・王座戦の挑戦者決定戦に進出した。 今年度も相変わらず好調で視界良好に見えるが、不安要素もゼロではないようだ。 7月3日に王座戦決勝トーナメント準決勝のもう一局があり、豊島将之九段が渡辺明九段に勝利。…

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