金正恩

金正恩総書記が“やせたかなしい姿”に…激変に憶測「これ何号だよ」

ある意味で世界的な大スターである北朝鮮の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、久しぶりに公の場に姿を現した。しかし、その近影がやせたかなしい姿であったことから、ネット中に衝撃が広がっている。 北朝鮮は建国73周年を迎えた9月9日、首都・平壌の金日成(キム・イルソン)広場で軍事パレードを開催。音楽隊を先頭に、コ…

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『ひるおび!』金正恩総書記を痛烈批判!? 八代英輝のコメントに「攻めすぎ」

6月30日放送の『ひるおび!』(TBS系)で、北朝鮮の金正恩総書記について特集。そこで番組MCの弁護士・八代英輝氏が〝辛辣な一言〟を繰り出し、視聴者の爆笑を誘っていた。 この日、番組では北朝鮮国営放送の報じた金総書記が〝やつれた〟というニュースを紹介。金総書記の今年1月と今月5日に撮影された写真が登場し、実際にやつれた…

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金正恩・党委員長の『実妹』への“ただならぬ関係”と執着ぶりとは

去る3月12日、北朝鮮の国会に相当する最高人民会議に当選した687人の名前が発表されたが、その中に金正恩・党委員長の実妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長の名もあった。 「与正氏の第1副部長という肩書は、日本で言えば、事務次官か官房長クラスに匹敵します。そして、彼女が党内で籍を置いているのは、思想教育や宣伝活動を統…

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北朝鮮の弾道ミサイルをステルス戦闘機のミサイルで迎撃できるのか

べトナム・ハノイで米朝首脳会談が行われていた2月27日、ロイター通信が《米国防総省が、北朝鮮の弾道ミサイルをステルス戦闘機F35で撃墜できるかどうか検討に入った》と報じた。 北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に無力化するために北朝鮮周辺空域にF35を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという短期オプションとしての…

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北朝鮮・金正恩の実兄「正哲」は“消えた”だけか、『消された』のか!?

世界からの注目が何かと集まる金正恩朝鮮労働党委員長と妹の金与正(キム・ヨジョン)党中央委第1副部長だが、それに比べるとすっかり動静が聞こえてこないのは、正恩氏の実兄、金正哲(キム・ジョンチョル)氏だ。 果たして、生きているのだろうか。 16年夏に韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使が、今年初めの1月25日…

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南北融和!?「北朝鮮美女図鑑」を韓国ニュースサイトが始めた衝撃

今年4月の歴史的な南北首脳会談で採択された『板門店宣言』では、朝鮮半島の非核化だけでなく、南北で草の根の民間交流を活発化させることも盛り込まれた。 その後、両国の間では、朝鮮戦争で生き別れになった離散家族の再会、南北労働者統一サッカー大会、韓国・富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭での北朝鮮映画の公開など、さま…

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北朝鮮の高官が「交通事故」で次々と死んでいく理由

2003年10月26日、突然交通事故で死亡した金容淳(キム・ヨンスン)は、日本でもなじみ深い人物だ。1934年まれで、20歳で金日成総合大学の国際関係学科を卒業し、1980年に朝鮮労働党の韓国担当書記となって以降、事故死するまで対南交渉に当たった。 1998年に金剛(クムガン)山観光開発で韓国からの協力を取り付け、00…

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美人ほどに「苦難の人生」が待ち受ける北朝鮮・若い女性の悲惨

北朝鮮の金正恩党委員長が今年に入って三度も訪中したことで、中国との関係は大幅に改善され、同時に北朝鮮最大のアキレス腱である外貨不足解消の道筋も見えてきた。 これが実は子供に対する労働搾取という副作用を生んでいる。中国企業との取引が増えるに従い、北朝鮮の外貨稼ぎ会社が10代の子供たちを低賃金で酷使しているためだ。 「中国…

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ついに北朝鮮・崩壊の第一歩となるか「米朝会談の大敗北」

先の米朝首脳会談で、アメリカは米韓軍事演習を停止するなど大きく譲歩した。さらに、ドナルド・トランプ大統領は金正恩政権に対する“安全の保証”までも約束している。 これに対して北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化に向けて努力する」と述べたにすぎない。あとはミサイルエンジンの試験場を破壊するとの“口約束”がなされたと伝えられてい…

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うっかり金正恩のクルマを「追い越して」しまった北朝鮮国民の末路

北朝鮮から韓国へ亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使の自叙伝『3階書記室の暗号』には、北朝鮮の“金王朝”の下半身スキャンダルまで暴露されている。 例えば金正恩党委員長の叔父である張成沢(チャン・ソンテク)元朝鮮労働党行政部長の粛清を巡っては、1万人あまりが連座させられて粛清にあったとされるが、そのなかには張氏の…

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