侍ジャパン・井端監督は来年11月まで? プレミア12の結果で原辰徳氏に交代か
侍ジャパンの監督に就任したばかりの井端弘和氏が、ひと息ついたようだ。 去る11月19日に終了したアジアプロ野球チャンピオンシップで、ライバルの韓国を4-3で下して、日本が優勝した。 「出場国は日本、韓国、台湾、オーストラリアとわずか4カ国。決勝は予想された韓国が相手。日本は負けていたものの同点に追いつき、そのまま延長戦…
侍ジャパンの監督に就任したばかりの井端弘和氏が、ひと息ついたようだ。 去る11月19日に終了したアジアプロ野球チャンピオンシップで、ライバルの韓国を4-3で下して、日本が優勝した。 「出場国は日本、韓国、台湾、オーストラリアとわずか4カ国。決勝は予想された韓国が相手。日本は負けていたものの同点に追いつき、そのまま延長戦…
感動体験が忘れられないようだが、いい加減しつこいような気も…。 各局の年末年始特番スケジュールが、徐々に解禁され始めている。テレビ局が特に力を入れる大晦日、TBSは『WBC2023大晦日・生放送スペシャル(仮)』を放送する。 番組は6時間の生放送で、今年最大のビッグイベントとなった野球世界大会・WBCの裏側を徹底解説。…
米国で活動中の元巨人の主砲・松井秀喜氏が、日本に帰りたくて仕方ないようだ。 10月30日に松井氏は、巨人の阿部慎之新監督についてコメント。「まわりを全体的にまとめる力とか、先輩にも遠慮することなくなんでもいえるタイプの人」「そういう意味では指導者として適正みたいなものはなんとなくその時から感じました」と手腕に期待を寄せ…
「ユーキャン新語・流行語大賞」の季節が、今年もまたやってきた。選考を巡って定期的に物議を醸す同賞だが、今年もさっそく議論を呼んでいる。 11月2日、今年度の候補となるノミネート語30が発表された。リストには「10円パン」「蛙化現象」「チャットGPT」など流行りの現象・アイテムから、「闇バイト」「性加害」「頂き女子」とい…
野球日本一を決めるプロ野球日本シリーズが連日の熱戦を繰り広げる中、「野球ハラスメント」なる言葉がXのトレンド入りを果たした。 コトの起こりは、日本シリーズ初日である10月28日の朝に放送された『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ系)だ。 番組は調査会社の集計を基に、今年、X上に投稿された「◯◯ハラスメント」の数を紹介。第…
前巨人監督の原辰徳氏が近い将来、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパン監督に再登板する可能性が急浮上した。 原氏が率いる巨人は今年、Bクラス。球団史上はじめて同一監督による2年連続Bクラスとして、自ら責任を取り辞任した。 「これがおかしな話で3年契約の2年で辞任。別に2年連続のBクラスにしたって、昔の…
米国で活動中の松井秀喜氏が、日本球界復帰に必死だという。かつてニューヨーク・ヤンキースの「GM特別アドバイザー」という形で、ヤンキースの指導者に就任したことを報じられたが、いまひとつ立場は不明だ。 「シングルA(日本では3軍)の下であるルーキーリーグの打撃指導として、テレビに映っていたことはあります。ただ、1年契約とい…
2026年に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督に井端弘和氏が最有力候補として浮上し、就任が確実になったと報じられている。井端氏は現在、U12日本代表監督を務めている。 「U12日本代表監督は昨年から務め、高校代表や大学代表の指導にあたっています。侍ジャパンとのつながりもあるといいます。選手時代…
〝あのちゃん〟ことタレントのあのに「作りキャラなのに生意気!」「スポーツを知ったかするな!」と、スポーツファンからのバッシングが起きている。 コトの発端は、彼女自身の発言だ。彼女は9月13日、バラエティー番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。 世間の盛り上がりと自分の温度差を感じることを聞かれると、野球のW…
2026年におこなわれる野球の世界一決定戦、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督選出が、難航どころか話が止まっているのではないかという見方が浮上してきた。 機構側は「8月いっぱいメドに人選」としていたが、8月には候補も聞こえないまま9月に突入。野球に詳しいスポーツ紙も沈黙したままだ。 「3月のWBCで日本…