アニメ『名探偵コナン』1036話“スナイパー歩美”にツッコミ殺到「さすが米花町の民やね」

アニメ『名探偵コナン』1036話“スナイパー歩美”にツッコミ殺到「さすが米花町の民やね」

『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第1036話『ホワイトアウト(前編)』が、1月29日に放送された。作中ではいたいけな少女だったはずの吉田歩美が“コナンの悪影響”を受けている描写が描かれ、視聴者からツッコミが続出している。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

阿笠博士と共に、スキーへとやってきた「少年探偵団」。雪山へ向かう道中、雪道にタイヤがはまってしまった一台の車と遭遇する。一行はその車を助け、持ち主である薬品メーカー社長・石橋健吾たちと連絡先を交換することに。

すると歩美は彼らが乗っていた車のトランクに、ライフルの入ったカバンを発見。歩美は彼らが人殺しではないかと疑うのだが、石橋はスポーツハンティングを行うための道具だと話す。そして彼らと別れた後、今度は石橋たちを追いかける怪しい車を発見するのだった…。

今回注目すべきは、事件よりも歩美の“言動”と言えるだろう。コナンたち「少年探偵団」は一応、小学1年生という設定であり、もちろん同級生の歩美も同じ歳。しかし歩美はただカバンを見ただけで、中身を確認していないにもかかわらず、ライフルが入っていることを見抜いていた。

歩美ちゃんの頭脳も大人レベルだった?

さまざまな事件に巻き込まれてきた影響か、ライフルすら瞬時に判別できるようになった歩美。まるで歴戦の軍人か戦場帰りの人間のような能力に、ネット上では《歩美ちゃん。あの袋見てライフルってわかんないよ、普通》《嫌だなぁ、ケースでライフルと分かっちゃう小学1年生》《あゆみがケース見ただけでライフルだとわかることに驚きだわ》《歩美ちゃん、袋見ただけでライフルだって分かるまでに成長したんだね》《あのケースを一目見てライフルケースだとわかる歩美ちゃん、さすが米花町の民やね》といった声が巻き起こっている。

歩美は長年にわたってコナンと共に行動し、その過程で「殺人事件」「爆破事件」「誘拐事件」など数々の事件と遭遇してきた。時には“おとり”として使われたこともあり、コナンのせいで危険な目に巻き込まれることもしばしば。それによっていつの間にか、ライフルを判別できるスキルを身に付けてしまったのだろう。

しかも今回のエピソードで、歩美は他にも優れたスキルを見せつけていた。ホワイトアウトが立ち込める雪山にて、殺害が起きる瞬間を“遠距離”から発見。さらに人が殺されている現場を目撃しても怖がるのみで、とくに叫び声などは上げずにいた。もはや探偵かスナイパーを名乗っても不自然ではないレベルの成長度合いだ。

コナンは殺人事件を引き起こす“死神”として恐れられてきたが、その副産物として同級生を成長させている一面もあるのかもしれない。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

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