『呪術廻戦』173話ボーボボへの“愛”が止まらない!「とうとう本物のハジケリストが…」

『呪術廻戦』173話ボーボボへの“愛”が止まらない!「とうとう本物のハジケリストが…」

『呪術廻戦』18巻(芥見下々/集英社)

漫画『呪術廻戦』の最新話となる第173話『東京第1結界(13)』が、1月31日発売の『週刊少年ジャンプ』9号に掲載された。そこで最強の呪術師・五条悟に匹敵するダークホースの存在が明らかとなり、ファンの間に衝撃が走っている。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

激闘を繰り広げていた伏黒恵とレジィだが、軍配は伏黒に上がることに。レジィが死んだことで、芸人術師・髙羽史彦と戦っていた黄櫨は戦意喪失。決着がつかないまま戦いを終え、黄櫨はその場を去ってしまう。

伏黒は自身を騙した麗美を追い詰めるも、頭に浮かんだ姉・津美紀の声に諫められ、麗美を見逃す。だが、レジィ戦で負った傷は深く、その場に倒れ込んでしまう。するとそこへ、謎に包まれた術師・来栖華の姿が──。

物語としては一区切りがついたが、けっきょく髙羽の戦闘シーンはほとんど描かれていない。ただ、終始ふざけながらも黄櫨の爆発で髪の一部が燃えるだけであったり、攻撃を無効化する様子が描かれることに。さらに、彼の所有する能力についても明らかとなった。

その術式「超人(コメディアン)」は、髙羽が“ウケる”と確信した想像を実現できるというもの。実現可能な範囲はかなり広いようで、作中では「五条悟にも対抗できうる術式」との注釈が入っている。

芸人術師が作中最重要キャラクターに?

五条を超えかねないポテンシャルがあることやキャラ立ちした髙羽に、ファンからは《髙羽やばくねぇ? 作中最強説》《いや五条に対抗できるんかよ髙羽》《呪術廻戦はボボボーボ・ボーボボなのでハジケリストが強い、ロジカルな答え》《何度もボーボボのパクリ疑惑が持ち上がってきたが、とうとう本物のハジケリストが登場してしまったわけだわね》《そうか、呪術廻戦はやっぱりボーボボの続編だったんだな。安心した》といった声が相次いでいる。

また、今後の展開についてもさまざまな憶測が飛び交っている模様。たとえば《高羽が「俺が五条悟をシバキ回したら絶対ウケるな」って思った瞬間に世界がひっくり返る》《「五条悟殺したらウケんじゃね!?」って本人が思ったら五条悟と言えど終わりってこと?》など、髙羽が五条の天敵となる可能性も懸念されている。

一方で、髙羽の術式が五条を救う鍵になることを期待するファンも少なくない。五条を封印している「獄門疆」に対しても、その術式は有効だと思われるからだ。今のところ頼みの綱は来栖とされているが、味方になるかどうか分からない以上、やはり髙羽への期待が高まってしまうのだろう。

ただ髙羽は、まだ自分の術式の凄さを理解していない状態だ。その真価を理解したとき、一体どんな奇想天外な出来事が起きるのか。今からワクワクが止まらない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』18巻(芥見下々/集英社)

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