『Dr.STONE』227話ホワイマンの正体は偉人?「ずっとそばにいた」発言の真意は…

『Dr.STONE』227話ホワイマンの正体は偉人?「ずっとそばにいた」発言の真意は…

『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

『Dr.STONE』の最新話となる第227話『YOU ARE』が、1月31日発売の『週刊少年ジャンプ』9号に掲載された。いよいよ物語の核心に触れる展開が描かれたのだが、読者の間では“黒幕”の正体をめぐって議論が盛り上がっている。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

月面にたどり着いた千空たちは、月面移動車に乗り換えて探索を開始。人工衛星で月を撮影した際に発見した、「謎の黒い染み」へと接近する。

そこでコハクは、いざという時のためにカプセルに封入した石化装置を携えていた。だが突然、千空の声でコハクにカプセルを開封するよう指示が。指示通りにしようとするコハクだったが、それは“偽の千空”の声だった。

石化装置はコハクがとっさに遠投したことで事なきを得るが、そこに「黒い染み」が登場。ついにホワイマンの正体が明らかとなる──。

肝心のホワイマンの正体は次回に持ち越しだが、ネット上ではその正体を見破ろうとさまざまな考察が飛び交っている。たとえば《ホワイマンは千空の父》《本人かはともかく、“父が作ったもの”》《正体は「AI」と予想》《ホワイマンはメデューサそのものに組み込まれたAI》といった説が唱えられていた。

千空のセリフがカギ? 浮かぶ意外な人物

そんな中、最も注目に値するのが、科学者「アルベルト・アインシュタイン」が正体という考察だ。

というのも千空はホワイマンと対面した際、「ずっとそばにいた」存在だとコメントしている。千空の近くにあったものといえば、彼が胸に掲げる、質量とエネルギーの関係を示した等式「E=mc2」。この式を人類で初めて発表したのがアインシュタインなので、「ホワイマン=アインシュタイン」説にはかなりの説得力がある。

またホワイマンと対面した際、石神村のメンバーと、3700年前の時代を知る千空たちの反応には大きな差があった。旧世代を知るメンバーの方が、深刻な顔つきをしている。つまりは3700年前から存在するものが正体ということなので、これもアインシュタイン説の裏付けになるだろう。

とはいえ史実では、アインシュタインが亡くなったのは1955年。人類が初めて月面着陸したのは1969年だ。彼が何らかの形で生き延び、月へと移ったのだとしたら、あまりにも規格外。だが「20世紀最高の物理学者」とも称される彼なら、それを可能にする方法を思いつけるのかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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