『ホロライブ』6期生が相次いで喉を故障…“毎日配信”の環境は過酷すぎる?

『ホロライブ』6期生が相次いで喉を故障…“毎日配信”の環境は過酷すぎる?

『ホロライブ』6期生が相次いで喉を故障…“毎日配信”の環境は過酷すぎる? (C)PIXTA

昨年11月末、女性VTuberグループ『ホロライブ』の6期生が華々しいデビューを遂げた。彼女たちはすでにVTuber界隈を席巻するほどの活躍を見せているが、その一方で故障者が続出しており、ネット上では心配の声も上がっている。

「ホロライブ」6期生としてデビューしたVTuberは、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろはの5名。すでにチャンネル登録者数が70万を超えるVTuberも出てきており、新人といえど業界を牽引する存在になっているようだ。

しかし昨年12月末に鷹嶺ルイが、喉の不調で病院に行ったことをツイッター上で報告。《小さい声帯結節が出来ていて、掠れ声になりやすいそうです。少し配信時間を調整したり、発声のリハビリやボイトレに通ったりすれば問題ないみたいなので無理しないように活動していきます》などと綴っていた。

そして今年1月には風真いろはが、同じく喉の不調で病院へ。さらに2月に入るとラプラス・ダークネスが、《連日収録とか頑張りすぎちゃって喉をやってしまった》とツイートしている。

毎日配信が求められる「ホロライブ」

デビューから怒涛の勢いでファンを増やしていた6期生だが、約2カ月で5人中3人が喉を故障。そのためネット上では、《ボロボロじゃないか》《半分ブラック企業だろこれ》《新人を潰すな》《マネージャーが無能すぎる》《ホロライブ必ず誰か身体か喉ぶっ壊してない?》といった声が上がっている。

現在さまざまなVTuberグループが存在するが、「ホロライブ」のメンバーは際立って“配信頻度”を重視している印象。1週間の合計配信時間が30時間前後のVTuberも少なくないため、喉が負担に耐えられないメンバーも出てきてしまうのだろう。

だが「ホロライブ」メンバーの体調が心配される一方で、ファンの間では“毎日配信”を求めるスパルタな声も。たとえば6期生の中では比較的配信頻度をセーブしている沙花叉クロヱについて、《今って少しでも箱に馴染んで沢山配信してホロライブの一員として認識して貰う時期じゃないのか?》などと言われていた。

たしかに高頻度の配信はファンとしては嬉しいかもしれないが、それが当たり前になると、どんどん「ホロライブ」メンバーの負担が増えてしまうだろう。

ところで6期生の中で配信頻度・配信時間共に随一なのは博衣こよりなのだが、なぜか彼女は喉を故障していない。一体どれほどの逸材なのだろうか…。

文=大上賢一

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