アニメ『進撃の巨人』80話“始祖ユミル”の人生に驚愕「トラウマレベル」「映像だとエグい」

アニメ『進撃の巨人』80話“始祖ユミル”の人生に驚愕「トラウマレベル」「映像だとエグい」

『進撃の巨人』34巻(諫山創/講談社)

大人気アニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』(NHK)の最新話となる第80話『二千年前の君から』が、2月6日深夜に放送された。全ての巨人の始まりとされる始祖ユミルの過去が明かされたが、その内容が《悲惨すぎる》として視聴者を騒然とさせているようだ。

※アニメ『進撃の巨人』最新話の内容に触れています

今回のエピソードでは、エレンがユミルに触れたことをきっかけとして、その悲惨な過去が描き出された。彼女は平和な村に生まれたものの、フリッツ王の侵略によって奴隷に。そして家畜の豚を逃したという罪を着せられ、処刑される寸前に「光るムカデ」と出会い、巨人の力を身に宿したのだった。

その後、巨人の力を見初められ、フリッツ王の王妃となったユミル。しかし粗末な小屋を与えられ、土木工事や戦争のため、こき使われる日々を送っていた。さらに最期は、フリッツ王をかばい、槍で貫かれてしまう。

とくに視聴者たちが目を疑ったのは、いわゆるカニバリズムの一幕。巨人の力を失うことを恐れたフリッツ王の命令により、ユミルは自ら産んだ娘たちに死体を食われる…。

美しい映像によって描き出された悲惨な人生

運命に翻弄され、人間の尊厳などかけらも与えられなかったユミルの人生。その光景を目の当たりにした視聴者からは、《原作でも思ったけど、ユミルの過去がキツすぎる。これは巨人になっちゃうわ》《あまりにユミルがかわいそう》《ひいい…ユミルちゃんのお話怖えよ…トラウマレベル…》とおののく声が上がっている。

また、アニメ版では原作よりもリアルにユミルの境遇が描写されており、一部オリジナルシーンも追加されていた。そのため原作の展開を知っていたというファンも、あらためて心をえぐられてしまったようだ。

ネット上では、《まって始祖ユミルさんの過去シーン映像で見ると漫画よりも心にグッサリくる…》《ユミルちゃんアニメでさらに悲壮感増してて苦しくなる》《いやほんと始祖ユミルの過去つらいよな…漫画で見るより臨場感が凄い》《映像だとユミルの話結構エグいな》と嘆く声が後を絶たない。

なお、ユミル役を演じた声優・三浦千幸も、今回のエピソードに胸を痛めていた模様。放送終了後、ツイッター上で《とても苦しくなるシーンでした…》と打ち明けていた。

ラストシーンでは、エレンがユミルの力を借り、「地ならし」を発動。エルディア島以外の全世界の人間を駆逐するという、とんでもない暴挙に出た。エレンとユミルの行動は、人類に何をもたらすのだろうか…。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『進撃の巨人』34巻(諫山創/講談社)

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