アニメ『名探偵コナン』R119話 小五郎ボイスの刑事に視聴者混乱「脳みそがバグる」

アニメ『名探偵コナン』R119話 小五郎ボイスの刑事に視聴者混乱「脳みそがバグる」

『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第R119話『救急車を呼びに行った男(デジタルリマスター)』が、2月12日に放送された。作中では毛利小五郎とまったく同じ声を発するキャラクターが登場し、視聴者に大きな混乱を招いてしまったようだ。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

ある日、お笑いタレントの広松広が、路上で頭から血を流している男性を発見。広松はすぐに救急車を呼んだが、痺れを切らして自ら駅前の消防署まで向かった。

そして広松が現場に戻ると、通報により駆け付けた米花東署の刑事・桜田泰造の姿が。しかし桜田は発見者である広松を疑い、高圧的な態度を示すのだった。緊迫した現場に高木刑事やコナンも駆け付け、捜査が進められていく──。

今回視聴者をざわつかせているのは、感じの悪い刑事・桜田の声。何を隠そう桜田の担当声優は、現在小五郎役を演じている小山力也だった。

小五郎ボイスに脳が混乱してしまう視聴者たち

なぜこのような不可思議なことが起きたのか。経緯をあらためて振り返ると、そもそもこの頃に小五郎役を演じていたのは神谷明だった。小山はアニメ第548話から小五郎役を引き継いだ“二代目”の担当声優。そして今回リマスター化されたのは“初代小五郎”時代のエピソードだったため、現代の小五郎と同じ声を出す別人が登場してしまったワケだ。

他のアニメではなかなか見られない現象に、ネット上では《聞き覚えある声だなと思ったら、この桜田さん、今の毛利のおっちゃんじゃないか》《声だけ聞いてたから一瞬混乱したぞ…》《小山力也さん、小五郎やる前にコナン出てたんだ! 目と耳が混乱する》《桜田刑事の声優さんが小山力也さんなので、画面見てないと脳みそがバグる》《めっちゃ高圧的な小五郎がいるのかと思ったwww》と驚きの声が続出していた。

今回のエピソードには小五郎が登場してなかったため、一代目と二代目の新旧声優による夢の共演は実現ならず。ただ、以前には2018年にリマスター版が放送された第199話・第200話『容疑者・毛利小五郎』で、小山と神谷が共演したことがある。

他にも小山がゲスト出演した回は何度もあるため、またリマスター版を放送してコナンファンたちを盛り上げてほしいところだ。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

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