『ヒロアカ』343話ついに最終決戦の幕開け…!“アベンジャーズ”パロディに「鳥肌立った」

『ヒロアカ』343話ついに最終決戦の幕開け…!“アベンジャーズ”パロディに「鳥肌立った」

『僕のヒーローアカデミア』33巻(堀越耕平/集英社)

2月14日発売の『週刊少年ジャンプ』11号に、人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の最新話が掲載された。第343話『Let you down』では、あの大ヒット映画へのオマージュと見られるシーンが描かれており、読者たちを興奮させているようだ。

※『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

ヴィランとの決戦を控え、青山優雅に呼び出された緑谷出久。彼がヒーロー側を裏切るようなそぶりを見せたことで、ついに宿敵オール・フォー・ワンが姿を現す。しかし青山の言動は演技であり、もともと予定されていた作戦の一環だった。

オール・フォー・ワンにとっては想定外の展開だが、個性「転送」によって、主力と思われるヴィランたちを一気に招集。多勢に無勢の状況となり、勝ちを確信する。ところが青山の背後から、黒霧のワープゲートが出現。各地に散らばっていたはずのヒーローが集結し、全面戦争が幕を開ける──。

ついにヒーローvsヴィランの最終決戦が始まったことで、読者の盛り上がりも最高潮。とくにヒーローたちが一斉に登場するラストシーンは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を思い起こさせると話題になっている。

ネット上の読者からは、《ヒロアカ本誌が完全にエンドゲームのアッセンブルと被ってて、クソ胸熱だった…!!! 見た瞬間ブワッて泣くかと思った》《完全にエンドゲームで激アツすぎて鳥肌立ったわ》《激アツすぎるしエンドゲームみたいな映画のワンシーンみたいにみえる画力と絵力ほんとすごい…》と大きな反響が上がっていた。

「エンドゲーム」オマージュに懸念の声も

「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、2019年に公開されたアメコミ映画。「マーベル・スタジオ」が手掛けるヒーローシリーズのクロスオーバー作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース」の完結編となった作品だ。

「アッセンブル」の号令とともに、ヒーローたちが決戦の場に駆けつけるシーンは、屈指の名シーンとして有名。「ヒロアカ」の作者・堀越耕平は大のアメコミ好きで知られるため、この場面にインスピレーションを受けたのだろう。

ただ、このまま「アベンジャーズ/エンドゲーム」のオマージュが続くことを恐れる読者も。詳細は伏せるが、同映画ではある主要人物がファンにとってショッキングな末路を辿っていた。「ヒロアカ」でも誰かが犠牲になるのではないか…と予想されており、「それだけはオマージュしないで」と祈る声が上がっている。

作中では何度も、ヒーローの犠牲について問われてきた。最終決戦を経て、この問いにどのような答えが出されるのか見届けたい。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』33巻(堀越耕平/集英社)

◆過去の「ヒロアカ」レビューはこちら

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