ジャンプ『マグちゃん』最終回の感動が台無しに…サプライズ復活に賛否!

ジャンプ『マグちゃん』最終回の感動が台無しに…サプライズ復活に賛否!

ジャンプ『マグちゃん』最終回の感動が台無しに…サプライズ復活に賛否! (C)PIXTA

感動的なラストとともに、連載終了を迎えた『破壊神マグちゃん』。しかしそれからわずか1週後、2月14日発売の『週刊少年ジャンプ』11号で同作が“サプライズ復活”を遂げており、大きな波紋を呼んでいる。

まさかの復活を遂げた邪神

「ジャンプ」11号では、「破壊神マグちゃん」のメインキャラクターである破壊神のマグちゃんが誌面に登場。とある学校を訪れたマグちゃんが校長に激怒し、校内をめちゃくちゃにするというドタバタ騒ぎが繰り広げられた。

実はこの話、同誌で連載中のギャグ漫画『守れ!しゅごまる』とのコラボ。主人公・しゅごまるが『遊☆戯☆王』のカード『邪神の大災害』を発動し、マグちゃんたちを召喚するという型破りなギャグだった。

思わぬ再登場に、“マグちゃんロス”に喘いでいたファンからは《まさか今週もマグちゃんが観られるなんて》《しゅごまる、マグちゃんをエクストラステージに立たせてくれてありがとう…》と感激の声が上がっている。

ちなみに「守れ!しゅごまる」作者の伊原大貴によると、描かれたマグちゃんは“本物”だった模様。《もうマグちゃん見られないの嫌すぎる》と思い、「破壊神マグちゃん」作者の上木敬に依頼し、直々に作画してもらったのだそう。

余韻が台無し? 不満を抱く人も…

ただ、今回のサプライズには必ずしも好意的な反応ばかりではない。先週、「破壊神マグちゃん」が感動的なラストを迎えていたことから、その余韻が台無しになったという意見もあるようだ。

ネット上では、《正直、しゅごまるでマグちゃん出したのは引いたなー》《しゅごまる君さぁ…やっていい事と悪い事の区別くらい付けよ? 今週のやつだけはマジでライン越えだと思うんだ》《しゅごまる今週ので完全に嫌いになっちゃった》《流石にこれはないです 最高のマグちゃん最終回をまさか他作品に汚されるなんて思ってなかったっすね 正直笑えない》などと拒絶反応を示す人も少なくない。

そもそも「守れ!しゅごまる」では、前々からパロディーネタが頻出していた。第10話ではユーチューバーのHIKAKINを召喚し、実写画像のコラージュを多用。その時にも『遊☆戯☆王』のパロディーを行っている。

そうしてパロディーを多用する作風について、一部では《作者の実力じゃないだろ》といった苦言も。「ジャンプ」のギャグ漫画では大胆なパロディーが伝統芸となっているので、今さら同作だけが叩かれるのも理不尽な気がするが…。

パロディーが話題となっていることは確かなので、それが追い風として作用することを期待しよう。

文=野木

【画像】

master1305 / PIXTA

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