アニメ『ONE PIECE』1011話 朝からセクシー連発!“尺稼ぎ”でまさかの展開に…

アニメ『ONE PIECE』1011話 朝からセクシー連発!“尺稼ぎ”でまさかの展開に…

『ONE PIECE』101巻(尾田栄一郎/集英社)

国民的冒険アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)第1011話『よかねェよ!! サンジを誘う蜘蛛』が、2月20日に放送された。作中では「飛び六胞」のブラックマリアが活躍し、彼女の“美貌”に視聴者が魅了されてしまったようだ。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

四皇・カイドウと戦う「赤鞘九人男」に助太刀するべく、彼らの元に走るルフィ、サンジ、ジンベエの3人。すると道中に女性の悲鳴が聞こえ、女好きのサンジは1人で声のした方向へと進む。

しかし悲鳴の正体は、部下たちを使ったブラックマリアの巧妙な“罠”。サンジはまんまと彼女の策にハマり、捕まってしまうことに。そこで多くの男たちが捕まっていることに気づくものの、ブラックマリアの色仕掛けになすすべもなく溺れていく──。

ブラックマリアは“クモクモの実”の能力者で、「百獣海賊団」の幹部として遊郭の管理などを担当している人物。自身も花魁のような姿で大胆に肌を露出しており、無類の女好きであるサンジとはとびきり相性の悪い相手だと言えるだろう。

もちろん男性ファンからも人気が高いが、アニメ版ではそんな彼女の魅力がさらに爆発していたようだ。原作よりもかわいらしい作画となっており、人気声優・小林ゆうによる挑発的なセリフはまさに必聴。サンジとのやりとりも原作より丁寧に描かれていた。

色仕掛けにハマるサンジと男性視聴者たち

男の欲望を詰め込んだようなブラックマリアを見て、当然、目がハートになるほどメロメロになってしまったサンジ。しかし虜になったのは視聴者も同じだったようで、ネット上では《やばい…。ブラックマリアに惚れた》《ブラックマリア様たまらん。俺も弄ばれて朽ち果てたい》《ブラックマリア、今日のアニワンで初めて見たんだけどかわいすぎるな》《ブラックマリア姉さん色っぽすぎてヤバイ》と大興奮の声が続出している。

しかしブラックマリアのセクシーな描写には、別の狙いがあった可能性も。というのも原作のストックが不足しているためか、今回のエピソードでも肝心のストーリーはほとんど進んでいなかった。そこでアニメスタッフは視聴者が尺稼ぎに気づかないよう、ブラックマリアの色仕掛けを仕込んだのかもしれない。

とはいえ冷静な視聴者からは、《ワンピース観てるけど、テンポが悪いって上から指摘が入らないのかな?》といった声も上がっている。このまま尺稼ぎが続くようなら、さらなる不満が噴出してしまいそうだ…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』101巻(尾田栄一郎/集英社)

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