『Dr.STONE』230話の予告に騒然…最終回まで“あと2話”とのウワサ飛び交う

『Dr.STONE』230話の予告に騒然…最終回まで“あと2話”とのウワサ飛び交う

『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

人気SF漫画『Dr.STONE』の最新話が、2月21日発売の『週刊少年ジャンプ』12号に掲載された。そこで次回以降の掲載情報が明かされたのだが、近づいてきた最終回の気配にどよめきの声が広がっている。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第230話『HUMAN』では、ホワイマン視点でこれまでの顛末が描かれた。人類が知力に長けると判断したホワイマンは、石化状態を短期間で脱するだろうと予想していた。しかし現実の人類は何千年も石化したままで、復活後にも石化を忌避するという期待はずれな行動に出たという。

いわばホワイマンは人類を“過大評価”していたわけだが、そこで千空は人類の秘めたポテンシャルを主張する。さらに、ホワイマンと1対1での交渉を提案。地球のメンバーだけでなく、月面の宇宙飛行士たちにも聞こえない状態で密談が始まる…。

地球の命運を賭けたクライマックスに突入したが、気になるのは最後のページに記されていた「2号連続カラー」の告知。

「ジャンプ」ではこのパターンで最終回を迎える作品が多いことから、読者からは《2号連続カラーだから次回で決着して再来週で最終回Cカラー?》《ドクスト2号連続カラーとかもうそれは最終回への合図なのよ》《Dr.STONE、2週連続巻頭カラーで終了じゃないよな?》《なに? 終わる? 再来週最終回!? いやこれ過去の傾向からみて終わるやん》といった声が相次いでいる。

名作の通る道? 完結の恒例パターン

これまで、さまざまな作品が「2号連続カラー」で最終回を迎えてきた。たとえばアニメ・映画が大ヒットを記録した『鬼滅の刃』も、巻頭カラーを飾った直後のセンターカラーで最終話を迎えている。また、バレーボール漫画の『ハイキュー!!』も同様の道を辿って完結した。

どちらも「ジャンプ」で看板級だった漫画なので、巻頭・センターカラーが連続した後の最終話は“人気作の証”とも考えられる。ただ、『チェンソーマン』『約束のネバーランド』など、この形式に当てはまらないヒット作も存在するため、確実とは断言しづらいところ。

そして「Dr.STONE」の完結を読者たちに勘繰らせている手がかりは、もう1つある。それは「ジャンプ」11号から新連載が2つ始まったのに対して、その枠を空ける完結作が「破壊神マグちゃん」1つしかなかったことだ。もう1枠として、長期連載陣の1つが終わるとウワサされていたが、それが「Dr.STONE」なのかもしれない。

作中では「ホワイマンの正体」という、作品にとって最重要クラスの謎が明かされたところ。あと2話で終わるかはともかく、残りの話数が少ないのは確かだろう。千空たちにどんな未来が待っているのか、最後まで見届けたい。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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