『金色のガッシュ!!』続編発表に賛否!「今世紀最大の喜び」「蛇足にならんといいけど」

『金色のガッシュ!!』続編発表に賛否!「今世紀最大の喜び」「蛇足にならんといいけど」

『金色のガッシュ!!』続編発表に賛否!「今世紀最大の喜び」「蛇足にならんといいけど」 (C)PIXTA

2000年代に一世を風靡した大ヒット漫画『金色のガッシュ!!』。2月26日、その続編が発表されることが明らかとなり、国内外から喜びの声が上がっている。しかし一部では、「蛇足」となることを懸念してやまないファンたちの姿も…。

『ガッシュ』が14年ぶりに帰ってくる!

「金色のガッシュ!!」は、2001年から2008年まで『週刊少年サンデー』で連載されたバトル漫画。天才的な頭脳を持つ中学生の高嶺清麿と、記憶を失った謎の少年ガッシュ・ベルの2人が、千年に一度開かれる「魔界の王様」を決める戦いに挑むストーリーだ。

清麿とガッシュが戦いを通して成長していく姿や、次々に登場する魅力的なキャラクターたち。涙なしでは見られないエピソードの数々など、単なる少年漫画の枠に収まらない魅力を放っており、今でも多くのファンに愛されている。

作者・雷句誠は自身のツイッターにて、そんな同作の続編となる『金色のガッシュ!! II』を発表。3月中旬から、各電子書店にて配信されるという。

ガッシュたちの物語が約14年の時を経て復活するというニュースに、ファンたちは大興奮。ツイッターでは即座に「ガッシュ2」がトレンド入りを果たし、《ガッシュ2の発表がうれしすぎて泣きそう…》《大好きだった漫画なので期待しかない》《本当にうれしすぎて…言葉が出ません》《今世紀最大の喜びといっても過言ではない。雷句先生、ありがとうございます…》と歓喜の嵐が巻き起こっている。

複雑な思いを抱くファンも…

しかし、中には「ガッシュII」が蛇足になってしまうことを心配するファンも。詳しくはネタバレになるため避けるが、「ガッシュ」の物語は素晴らしいほど綺麗な形で完結している。「ガッシュII」がどのようなストーリーになるにせよ、前作のエンディングを考えれば“余分な話”になりかねない。

作品を大切にしたいファンたちは、《あんなに完璧な作品に今更手加えて大丈夫なのか…期待と不安が入り交じってる》《楽しみだけど「あんな綺麗に完結させた作品をまた続けるのか…?」という危惧は正直ある》《ガッシュ2マジで楽しみなんだけど、無印の終わり方が綺麗すぎたから蛇足になるんじゃないかっていう不安はあるよね》《ガッシュ2…蛇足にならんといいけど》といった反応を示している。

なお、雷句は2019年の「ガッシュ」完全版13・14巻発売に際して、ブログ上で「金色のガッシュ!!はこの内容で全てを描ききり、悔いは無く、満足しています」「自分なりに責任を持って最後まで描き上げた漫画です」と述べていた。おそらく当時は続編の構想はなく、この3年の間に続きを描きたくなったのだろう。

一級品の完成度を誇る名作「ガッシュ」。続編でもそのイメージを保ってくれることを祈りたい。

文=「まいじつエンタ」編集部

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