『ヒロアカ』346話ミルコへの“性癖”が爆発? 作者・堀越耕平に「イキイキしてそう」

『ヒロアカ』346話ミルコへの“性癖”が爆発? 作者・堀越耕平に「イキイキしてそう」

『僕のヒーローアカデミア』33巻(堀越耕平/集英社)

3月7日発売の『週刊少年ジャンプ』14号に、漫画『僕のヒーローアカデミア』の第346話『スーパーハイパークソハメステージ』が掲載された。作者・堀越耕平の“性癖”が色濃く反映されているとウワサの同作だが、最新話でもその本領が発揮されている。

※『ヒロアカ』最新話の内容に触れています

空中要塞と化した「雄英高校」にて、死柄木弔を迎え撃つ爆豪勝己やミルコたち。ヒーロー陣営は個性「崩壊」に対する万全の策を取っており、物間寧人が相澤消太からコピーした個性無効化の能力「抹消」によって、さらに死柄木を追い詰める。

しかし、個性を無効にしたはずの死柄木の手が突如増殖。いくつも連なり巨大化した異形の手が、ミルコの全身を覆い尽くしてしまう…。

以前ミルコは、蛇腔病院での脳無ハイエンドとの戦いで左腕と右足首から下を失っていた。この度の最終決戦には、戦闘に特化した義手と義足で臨んだようだが、死柄木の攻撃で破壊されたようにも見える。

ハイエンド戦に続いてミルコを襲う容赦ない攻撃に、読者たちは《またミルコがホリィのリョナの餌食に!?》《作者のミルコをリョナる性癖が出まくってるな…》《ミルコさんまた欠損する流れだなこれー…》《ミルコがまた堀越のおもちゃにされてて泣いた》《先生がミルコさん描くのにめっちゃイキイキしてそうで笑顔になってしまった》と、どよめいているようだ。

性癖の犠牲者は他にも…

ミルコは「兎」の個性を持つ女性ヒーロー。バニーガール風の出で立ちに、筋骨隆々かつグラマラスな身体をもつ、作中でも指折りのセクシーなキャラだ。作者の堀越も強い思い入れがあるようで、コミックス20巻のおまけページでは「趣味の塊」と彼女を紹介していたほど。

そんなミルコを欠損の重傷を負うほど痛めつけるあたり、堀越は好きなキャラほどボロボロにしたくなる性癖の持ち主なのだろう。これまでもミルコはもちろん、恵体の女性キャラが手ひどくやられるシーンが何度もあった。

たとえば、ヴィランの刺客として登場したレディ・ナガンは、豊満なバストにノースリーブのワンピースという色気ある衣装で話題を呼んだが、最後は全身に火傷を負うことに。また、過激なコスチュームで人気だったミッドナイトがリンチにあったと示唆するシーンもあり、よからぬ想像を掻き立てた。

作者に影響を受けて、新たな扉を開いてしまう読者も少なくないはず。とはいえ、これ以上ヒーローに犠牲が出るのも忍びないので、“悪癖”が暴走しないことを祈るばかりだ。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』33巻(堀越耕平/集英社)

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