『Dr.STONE』最終話“千空のような女”の正体は…血縁者の可能性も浮上!

『Dr.STONE』最終話“千空のような女”の正体は…血縁者の可能性も浮上!

『Dr.STONE』24巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

科学ファンタジー漫画『Dr.STONE』が、3月7日発売の『週刊少年ジャンプ』14号で完結。物語としては大団円となったものの、その中で謎に包まれた新キャラが登場していた。いかにも意味ありげな容姿となっていたが、その正体は一体何なのだろうか…。

※『Dr.STONE』最終話の内容に触れています

最終話『Dr.STONE』では、新たな科学の発展に尽力する石神千空たちの姿が描かれることに。千空が勤める巨大な研究所には、世界中から集められた精鋭の科学者チームにより、大規模なプロジェクトが進められていた。

そこに訪れたあさぎりゲンたちは、千空のトレードマークである“逆立った髪”の後ろ姿を発見。声をかけると、振り返ったその人物はなんと女性だった。しかも目鼻立ちや体格に差はあれど、女装した千空と言われたら納得してしまいそうな見た目だ。

彼女の名前や素性は明かされておらず、千空の同僚科学者ということしか分からない。しかしギャグ要素にしては意味深すぎるため、読者たちは《最後の女千空さん誰ですかね…》《最終回で突然千空に似た胸の大きい、いい女!が出てきたの謎すぎる》《女千空、本当に誰なの? 科学者は変な髪になる法則でもあるの?》と激しく動揺している。

家族? それとも新ヒロイン?

「千空のような女」の登場により、ネット上ではさまざまな考察が浮上。とくに多く挙げられているのが、作中に登場しなかった千空の血縁者という説だ。

千空と父・百夜は血がつながっておらず、第115話『一秒と一粒』では百夜の「親友の子」が千空であると明かされていた。そのため千空の実の母親、または血のつながった姉妹ではないか…と推測されている。たしかに髪質やズバ抜けた知能は、千空と共通しており、血縁者でもおかしくないだろう。

また、「謎の女」こそが真のヒロインではないかという声も。最終話で登場人物たちが結ばれるのはよくある展開で、同作でも大木大樹と小川杠、クロムとルリがゴールインしている。だが千空はとくに誰ともくっついていない。彼に釣り合いのとれたパートナーとして、科学に秀でた新キャラが生まれたのかもしれない。

その一方で、「謎の女」が千空を真似しているだけという可能性も。果敢に宇宙へ飛び立ち、人類を救った千空は救世主であり英雄。純粋な憧れから髪型を真似る人がいても、不自然ではなさそうだ。

コミックス最終巻や今後掲載予定の番外編などで、彼女にまつわる秘密が明かされることを期待しよう。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』24巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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