『ONE PIECE』1043話“ジョイボーイ”は何者なのか…ルフィ覚醒フラグに賛否の声

『ONE PIECE』1043話“ジョイボーイ”は何者なのか…ルフィ覚醒フラグに賛否の声

『ONE PIECE』101巻(尾田栄一郎/集英社)

3月14日発売の『週刊少年ジャンプ』15号に、尾田栄一郎による大人気漫画『ONE PIECE』の最新話が掲載。ルフィが覚醒したことを匂わせるような描写があったのだが、ファンから賛否両論の声が上がっている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

「CP0」仮面の男の横やりにより、カイドウの金棒をモロに食らったルフィ。第1043話『一緒に死のうよ!!!』ではギア4が解け、風船のように空気を吹き出しながら地面に墜落する姿が描かれた。

ルフィは完全に気を失ったようで、「勝者“百獣のカイドウ”」というナレーションと共に敗北が確定してしまう。しかしその後、ルフィの身体がドクン…と脈打つ意味深な描写が。

「ワノ国」にやってきたズニーシャは、モモの助に「ジョイボーイ」が帰ってきたことを宣言。それと時を同じくして、倒れているルフィは笑みを浮かべるのだった…。

ズニーシャのセリフと重なるようにルフィのアップが描かれているため、ここで言われた「ジョイボーイ」がルフィを指すことはほぼ確定だろう。さらにルフィが笑った際の口元には「にかっ!」という効果音が付いているため、ルフィ=ジョイボーイ=太陽の神ニカという説まで浮上しているようだ。

ついにルフィがジョイボーイとして覚醒!?

「ジョイボーイ」とは800年前、“空白の100年”に実在した人物。いつか約束を果たしにやってくる…といった言い伝えも描かれており、その正体をめぐってさまざまな考察が行われてきた。今回ルフィが「ジョイボーイ」と明示されたことで、ファンたちに衝撃が走っている。

しかしその一方で、ルフィの設定について不安視するファンも。どうやら彼らは、ルフィが「ジョイボーイ」という別人格に支配されることを恐れているようだ。SNS上では《このままジョイボーイがカイドウ倒すのは何となくシラケる》《ルフィはルフィでいてほしい…》《ジョイボーイ…どういう存在なの? ルフィはそこにいますか?》《ルフィが「宴好き」なのも、「自由であること」を望むのも、ジョイボーイの人格の影響を受けていたからだったら嫌だなあ…》と心配する声が上がっていた。

たしかにルフィはどこか不敵に微笑んでいたため、人格の“乗っ取り”や別人格の憑依といった可能性もなくはないだろう。ただ、今のところ「ジョイボーイ」が何を指すのかは不明で、人格をもった存在かどうかも分からない。「ゴムゴムの実」が覚醒した人間を「ジョイボーイ」という“称号”で表すという説もあり、ファンの間でも意見が割れているようだ。

もし「ジョイボーイ」がルフィを支配し、カイドウを倒す展開になれば、大荒れしてしまうことは必至。「ワノ国編」もクライマックスに差し掛かり、いろいろな意味で緊張感が増してきた。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』101巻(尾田栄一郎/集英社)

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