アニメ『ジョジョ6部』10話“ディアボロ復活説”浮上!? 海外オタクが大盛り上がり

アニメ『ジョジョ6部』10話“ディアボロ復活説”浮上!?  海外オタクが大盛り上がり

『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(TOKYO MXほか)の第10話『サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!)』が、3月11日深夜に放送された。今回登場した新キャラクター、ナルシソ・アナスイの見た目をめぐって、海外の視聴者から意外な反応が相次いでいる。

※アニメ『ストーンオーシャン』最新話の内容に触れています

父・空条承太郎のスタンド「スタープラチナ」のDISCを手に入れた徐倫。彼女はスピードワゴン財団に連絡を取り、刑務所の中庭にいるという「サヴェジ・ガーデン」を通じてDISCを回収してもらうことにした。

そんな徐倫に対して、エンポリオが協力を申し出る。そして隠れ家「屋敷幽霊」に住む2人のスタンド使い、ウェザー・リポートとナルシソ・アナスイを紹介するのだった…。

そこで海外ファンの注目を集めたのがアナスイだ。彼はピンクの長髪を腰付近まで伸ばしており、上半身は網タイツのようなものに覆われている奇抜な見た目。今週はほとんど喋らなかったため、その性格は謎に包まれている。

しかしその見た目から、海外の掲示板では《ピアノ室のシーンで出てきたピンクの髪の男、ディアボロっぽかったな…》《ここめっちゃ気になった、本当にディアボロなのかな》《俺も一瞬ディアボロかと思ったわ》といった声が。アナスイを第5部のラスボス・ディアボロと重ねる人が続出したのだ。

アナスイはディアボロの生まれ変わり!?

ディアボロはアナスイと同じくピンクの長髪で、網タイツのような服を着た奇抜なファッション。外見はたしかに似ているだろう。第5部のラストでジョルノの「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」を食らい、何度も死を繰り返している状態なので、“生まれ変わり”という説も成り立つかもしれない。

しかし、原作ファンは当然「ディアボロ説」が勘違いだと知っているはず。なぜなら、原作コミックスでは初登場時のアナスイが“まったくの別人”だったからだ。

原作のアナスイは胸があり、顔つきもどう見ても女性キャラクター。しかし2度目に登場した際にはそんなことを一切忘れたように、たくましい男性の姿となっていた。

アニメ版ではそんなツッコミどころを解消するためか、最初から男性バージョンのアナスイが描かれている。だからこそ、海外ファンに「ディアボロ説」が出てしまったのだろう。もし女性バージョンのアナスイが最初に出ていれば、誤解は生じなかったかもしれない。

ちょっとした原作改変によって引き起こされた珍騒動。誤解はさておき、初登場時の“女性アナスイ”はひそかな人気キャラなので、海外ファンの目に触れなかったことが少し残念だ。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

◆過去のアニメ「ストーンオーシャン」レビューはこちら

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