刃牙とオリバが煽り合い…アニメ『範馬刃牙』10話に「さっさと戦え」

刃牙とオリバが煽り合い…アニメ『範馬刃牙』10話に「さっさと戦え」

刃牙とオリバが煽り合い…アニメ『範馬刃牙』10話に「さっさと戦え」 (C)PIXTA

格闘漫画ファンから熱い注目を集めるアニメ『範馬刃牙』(TOKYO MXほか)の第10話『笑えねぇのかい!?』が、3月14日に放送された。刃牙とビスケット・オリバが煽り合いを繰り広げるだけで1話が終了しており、視聴者の間で賛否両論が巻き起こっている。

※アニメ『範馬刃牙』最新話の内容に触れています

最新話では、刃牙がミスター・アンチェインの称号を手にするべく、「アリゾナ州立刑務所」からの脱獄を敢行。銃を向ける刑務所長を拳で脅し、共に刑務所の外に出るよう要求する。

刑務所の外に出た刃牙を待っていたのは、本家アンチェインことオリバ。オリバは他人の脱獄が面白くないのか、「俺と並んだつもりか? ボウヤ」と因縁を付ける。しかし刃牙は「世界一自由でなければ自由を感じられない…って、なんて不自由な男だい」と、逆にオリバをコケにするのだった。

前回、二代目ミスター・アンチェインと目されていた男・ゲバルを打ちのめし、本家アンチェインの面目を守ったオリバ。今回は当然、順番待ちしていた刃牙と戦い始めるもの…と、初見の視聴者たちは思っていたはずだ。

しかしオリバは刃牙とは戦おうとせず、お互いのプライドをかけたレスバトルが勃発。さらに脱獄の罪で懲罰房に入れられた刃牙に、オリバが自らの小便を浴びせるなど、バトルとはかけ離れた煽り合いに発展していった。

拍子抜け? 不満をぶちまけるファンも

真の漢であれば、プライドを守るために小細工を弄することなく、拳で語り合うもの。延々とバトルが始まらず、お互いに挑発するだけで終わってしまったことに対して、失望する人も多かったようだ。

ネット上では《さっさと戦え》《なんだかここアニメで見ると刃牙ってずっとオリバのこと煽ってばっかりだな》《今週の範馬刃牙、オリバの聖水シーンしか見どころがない》といった非難の声が上がっている。

とはいえ、一連のシーンはアニメオリジナルではなく、原作に準拠した展開。熱烈な原作ファンにとっては納得のいくクオリティーだったらしく、《刃牙がオリバ煽りまくるシーンアニメで見るとより良いな》《ただただバキがオリバを煽り倒してただけなのにこんなに面白いのズルいだろwww》といった反応も。とくにオリバ役・大塚芳忠の演技が好評を呼んでいた。

とはいえ原作コミックでも散々“引き延ばし”を指摘され、賛否両論を招いているのが現状。やはり大方のファンが望んでいるのは、迫力のある戦闘シーンだろう。今後の展開で盛り上げてくれることを期待したい。

文=Tら

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producer / PIXTA

◆過去のアニメ「範馬刃牙」レビューはこちら

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