ジャンプ打ち切りレース“新連載ドベンジャーズ”大ピンチ!『マッシュル』の立ち位置は…?

ジャンプ打ち切りレース“新連載ドベンジャーズ”大ピンチ!『マッシュル』の立ち位置は…?

ジャンプ打ち切りレース“新連載ドベンジャーズ”大ピンチ!『マッシュル』の立ち位置は…? (C)PIXTA

現在の『週刊少年ジャンプ』は新連載3本の掲載順がそろって低迷し、打ち切りの危機に瀕している。また最近は、中堅だったはずの『マッシュル-MASHLE-』も掲載順が思わしくなく、ファンたちを心配させているようだ。

“ドベループ”に片足を突っ込んだ状態

「マッシュル」は、2020年9号から連載されている甲本一のシュールギャグ漫画。魔法を使えるのが当たり前の世界で、主人公のマッシュ・バーンデッドが筋肉のみで魔法使いに立ち向かっていくストーリーだ。

「ジャンプ」では、掲載順と読者アンケートの人気がリンクしており、掲載順が低いほど打ち切り間近だとウワサされている。「マッシュル」は昨年末ごろからしばしば掲載順を落としており、昨年50号・52号ではドベに転落。7号でもワースト2位を記録していた。

そして、3月14日発売の「ジャンプ」15号でも、掲載順は後ろから3番目。しかも同号に掲載されたのはちょうど100話目だった。記念すべき回に見合わない順位に、ファンたちも《マッシュル、第100話がこの扱いでいいの?》《記念すべき100話目に掲載位置も何もかもが不遇すぎん…?》《マッシュルの話数見てびっくりしちゃった 100話でいていい掲載位置じゃないだろ》と複雑な心境のようだ。

ドベンジャーズの守りに救われるか

しかし、近頃の本誌で本当に不調なのは「マッシュル」ではない。先週の「ジャンプ」15号でワースト4だったのは「マッシュル」のほか、『ドロンドロロン』『アヤシモン』『守れ!しゅごまる』という顔ぶれ。

この3本は同時期に投入された新連載。当初は期待されていたが、13号・14号の2週間にわたって“ドベ3”を獲得していた。そろって巻末付近を独占するのは15号で3週目で、「マッシュル」よりもさらに危うい立ち位置だ。

そして、3月19日発売の「ジャンプ」16号では、「マッシュル」の掲載順が、なんと上から5番目に。ドベ3は下から「しゅごまる」「ドロンドロロン」「アヤシモン」という安定の顔ぶれだった…。ちなみに16号のドベ4は、ヒット作家・松井優征による『逃げ上手の若君』という結果に。とにもかくにも「しゅごまる」「ドロンドロロン」「アヤシモン」のドベンジャーズが大ピンチなことに変わりはないだろう。

ちなみに2017年には同時期に6本、2019~2021年には4本連続での新連載が始まったこともあった。人気作『Dr.STONE』が終了し、一刻も早く看板作品がほしいところだろう。新連載3本がここから起死回生することを祈りたい。

文=野木

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