『エルデンリング』便利アイテム“遺灰”に批判! 廃人ゲーマーがマウント「甘えだよ」

『エルデンリング』便利アイテム“遺灰”に批判! 廃人ゲーマーがマウント「甘えだよ」

『エルデンリング』便利アイテム“遺灰”に批判! 廃人ゲーマーがマウント「甘えだよ」 (C)PIXTA

今話題のアクションRPG『ELDEN RING』(エルデンリング)。同作は「死にゲー」と言われるほどの高難易度が売りだが、ゲーム内にはそのハードルを下げてくれるアイテムも存在する。しかし一部のコアゲーマーは、そうした“甘え”を許せないようだ。

「遺灰」をめぐる議論

「エルデンリング」は、『DARK SOULS』や『SEKIRO』などで知られるフロム・ソフトウェアが満を持して送り出した新作ソフト。2月25日の発売以来、ゲームファンを熱狂に巻き込んでおり、世界累計出荷本数はすでに1200万本を突破しているほどだ。

そこで議論を呼んでいるのが、ゲーム中のアイテム「遺灰」。戦闘中に味方として戦ってくれるNPCの霊体を召喚できるアイテムで、囮として使えるほか、強化することも可能。簡単に言うと、ソロプレイでもちょっとしたマルチプレイのように攻略を進められる。

だが、「死にゲー」に慣らされたゲーマーの一部は、戦闘を楽にする「遺灰」の使用を“甘え”と見なしているらしい。ネット上では、《遺灰はくそ強いから甘えだよ》《遺灰 魔法 霜踏みは甘え》《遺灰使うとヌルゲーになる》といった声が上がっていた。

「遺灰」が前提のゲームバランス?

しかし「遺灰」はチートでもなんでもなく、公式が用意したシステム。そのため、《人それぞれの戦い方があるんだよ 自分の価値観を押し付けんじゃねえ》《ゲームのプレイスタイルでマウント取り合う奴には王の資格ねぇから!》《エルデンリングで一定層いる『遺灰と戦技は甘え』の人達控えめに言って害悪》と激しく反発するプレイヤーも少なくない。

さらには怒りのあまり、《ポテトサラダぐらい手作りしろ、昔は炊飯器もなかったんだぞと言ってる人と頭の発想力同レベルだなと思う》《夏場に「ワシの若い頃にはエアコンなんてなかった」って言いながら熱中症で倒れるボケ老人と同じ》などと揶揄する人も。

同作は「死にゲー」の異名に違わぬ難易度で、とくにボス級の敵はゴリ押しでは勝てないことがほとんど。時には複数のボスを相手にする場面もあり、ソロでプレイする際はなおさら「遺灰」の存在が大きくなる。むしろ「遺灰」の使用を前提としたゲームバランスだという意見も多いようだ。

なお、あくまで「遺灰」は攻略手段として用意された選択肢の1つで、根気さえあれば未使用でもクリア可能。フロム脳ゲーマーたちは「死にゲー」を心ゆくまで味わってほしいだけなのかもしれない。

文=野木

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