今ジャンプで一番かわいいヒロイン!?『ウィッチウォッチ』人気がうなぎ上りの理由

今ジャンプで一番かわいいヒロイン!?『ウィッチウォッチ』人気がうなぎ上りの理由

今ジャンプで一番かわいいヒロイン!?『ウィッチウォッチ』人気がうなぎ上りの理由 (C)PIXTA

魅力的なヒロインを星の数ほど生み出してきた『週刊少年ジャンプ』にて、新たなスターが誕生しようとしている。篠原健太の『ウィッチウォッチ』に登場するキャラクター・若月ニコに、読者たちが次々と魅了されているのだ。

打ち切り候補から大人気作品へ

「ウィッチウォッチ」は2021年から連載が始まった作品。「1年以内に災いが起きる」という予言から新人魔女・ニコを守るため、幼なじみの乙木守仁が「使い魔」として同居する…というファンタジーラブコメだ。

ただ、連載当初はラブコメというより、天然ボケなニコとツッコミ役の守仁との掛け合いを中心としたギャグがメイン。そのせいか、一部では《ギャグが死ぬほど滑ってる》と酷評されてしまう時期もあった。

掲載順も誌面後方に位置することもあり、決して好調ではなかったものの、やがて評価が右肩上がりに。その理由としては、ニコの使い魔となる同居人が増えたことで、ストーリーに幅が広がってきたことが挙げられる。

しかし何より重要なのは、ニコと守仁の恋愛関係がフィーチャーされるようになったこと。ニコは幼い頃から守仁に片思いしており、守仁もまんざらではないという甘酸っぱい関係性。守仁が無自覚にイケメンムーブした結果、ニコが“恋する乙女”の表情になる展開はあまりにも破壊力が大きい。

「キュートなヒロイン」欠乏症

恋するニコを見て骨抜きされる人も多いようで、ネット上では《恋するニコの表情がかわいい》《篠原先生作品史上1番かわいいヒロイン》《ニコがかわいく見える回で毎回「かわいい…」て言ってしまう》といった叫びが飛び交っている。中には、《ニコは最高のジャンプヒロイン》と評価する声もあるほどだ。

その影響なのか、最近の「ウィッチウォッチ」は掲載順が1ケタになることも増えている様子。連載1周年を迎えた「ジャンプ」14号では、表紙と巻頭カラーを飾る快挙も成し遂げていた。

現在の「ジャンプ」連載陣では、「ウィッチウォッチ」のほかにも『アオのハコ』や『あやかしトライアングル』など、恋愛要素に重きを置く漫画がひしめき合っている。しかし「アオのハコ」はキャラクターの魅力を売りにするタイプではなく、「あやかしトライアングル」はお色気重視。王道のラブコメヒロインを求めていた層には、ニコが刺さったのだろう。

もしアニメ化でもした際には、ジャンプのみならずアニメ界を席巻する人気を博してしまうかもしれない。

文=野木

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