ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”がいつメン…上位陣との明暗クッキリ

ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”がいつメン…上位陣との明暗クッキリ

ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”がいつメン…上位陣との明暗クッキリ (C)PIXTA

『週刊少年ジャンプ』では、掲載順が低いほど打ち切りの可能性を危惧されてしまうもの。ここ数週は似たような顔ぶれがワースト3を独占しており、もはやお馴染みのメンツとなりつつある。“いつメン”の3作品は、このまま打ち切られてしまうのだろうか…。

『ジャンプ』のズッコケ3作品

3月28日に発売された「ジャンプ」17号では、賀来ゆうじの『アヤシモン』、伊原大貴の『守れ!しゅごまる』、大須賀玄の『ドロンドロロン』が巻末を占拠。いずれも連載が始まった当初は高い注目を集めていたが、やがて掲載順が落ち込んでいった。

実はこの3作が最下層に沈むのは、13号から5週連続でのこと。一度『マッシュル -MASHLE-』が間に割り込み、「守れ!しゅごまる」が少し順位を上げたことがあったものの、ほとんどワースト3を独占している状況だ。

1カ月以上もの間、低迷が続いているため、もはや諦めムードになってしまう人も。ネット上では《アヤシモン同期組間違いなく全部打ち切られるよなー》《ここまで来ると、3作品全部打ち切って欲しいところ》《新連載3つでドベローテしてるだけの状況に見えてきたな…3out濃厚か》といった予想が相次いでいる。

ドベを尻目に…絶好調の上位陣

こうした状況をひっくり返すためには、読者アンケートの投票が劇的に増えるような展開を用意したいところ。しかし現在、掲載順上位の漫画はいずれも大きな盛り上がりを迎えているため、話題をすべてかっさらわれてしまう状況だ。

たとえば「ジャンプ」17号の上位3作は、上から『SAKAMOTO DAYS』『ONE PIECE』『呪術廻戦』。そしてセンターカラーの一角として『僕のヒーローアカデミア』が掲載されており、現状の「ジャンプ」における最高戦力が揃い踏みしている。

「呪術廻戦」は圧倒的な人気を誇る乙骨憂太が活躍しており、現在公開中の劇場版との相乗効果でさらに話題に。「ONE PIECE」も世界中のSNSでトレンド入りするような衝撃展開が描かれており、「ヒロアカ」は最終決戦に突入したところだ。

どう見ても、新連載にはつけ入る隙のなさそうなラインナップ。むしろこの状況で戦わされる作家には同情心すら湧いてしまう…。

文=野木

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