伝説の“炎上カードゲーム”で前代未聞のミス発覚! カードゲーム史に残る珍騒動

伝説の“炎上カードゲーム”で前代未聞のミス発覚! カードゲーム史に残る珍騒動

伝説の“炎上カードゲーム”で前代未聞のミス発覚! カードゲーム史に残る珍騒動 (C)PIXTA

“池っち店長”の愛称で知られるゲームクリエイター・池田芳正氏が考案した『ゲートルーラー』。今までに数々の炎上を巻き起こしてきた伝説のカードゲームだが、今度は新弾パックにて致命的なミスが発覚してしまったようだ。

カードゲームにあるまじき致命的なミス

今回ネット上をざわつかせたのは、3月31日に発売された第4弾ブースターパック「装着! 俺がヒーローだ!」。同パックでは過去に不評を集めた“スペリオルレア”がなくなっており、トリプルレアの種類が増えている。

また、新規参入しやすいように、第4弾のパックだけでもテーマデッキを組めるのが特徴。さらに新規ルーラーの追加や、第4弾のカードが全てコンプリートされた「フルコンプリートセット」の発売など、ユーザーに配慮した仕様となっている。

盛りだくさんの内容となった第4弾パックだが、実際に手に入れた人々は、カードに違和感を覚えたようだ。その理由は、過去に発売されたカードと第4弾カードの“大きさ”が違っていたため。

当然同じカードゲームではサイズが一定のはずだが、明らかに第4弾は大きめのサイズとなっていた。そのためネット上では、《カードの大きさが違うって致命的だろ》《ついにカードの大きさすらも揃えられなくなってんのかwww》《ゲートルーラーはネタが尽きない。すごい。ひどい》《海賊版ですらサイズ揃える》《趣味で作ってんのか?》などと批判が殺到している。

問題だらけのカードゲーム『ゲートルーラー』

印刷ミスはまだしも、サイズ自体が違うというのはカードゲーム史でも珍しい致命的なミスだろう。とはいえ、「ゲートルーラー」はそもそも発売前からさまざまな問題が起きており、ゲーム内容よりも炎上騒動ばかりが悪目立ちしている。

まず発売前には、ルール公開の遅延や、池っち店長によるネットでの争いで話題を集めることに。そしていざ発売した後にも、他のカードゲームからデザインを流用する作りとなっていたことで、激しい賛否両論を招いてしまった。

他にも、池っち店長が現在のTCGプレイヤーについて「ほとんどフリーター」と発言して、カードゲーマーたちから猛反発を食らうなど、話題には事欠かない。

これまでの歴史を振り返ると、池っち店長が火種となっていることが多いように見えるが、おそらく今回の「カードの大きさ」騒動には無関係。逆にいえば、「ゲートルーラー」の問題はより根が深いのかもしれない。

ここまでくると、炎上も一種のイベントとして楽しめそうだ。

文=大上賢一

【画像】

koldunova / PIXTA

【あわせて読みたい】