コナンのクサすぎる名言が炸裂! アニメ『名探偵コナン』揺れる警視庁にファン悶絶

コナンのクサすぎる名言が炸裂! アニメ『名探偵コナン』揺れる警視庁にファン悶絶

『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第R125話「揺れる警視庁~1200万人の人質~Ⅳ(デジタルリマスター)」が、4月9日に放送された。作中では同作でも圧倒的な知名度を誇るコナンの“名台詞”が登場し、視聴者から歓喜の声が続出している。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

萩原研二と松田陣平が殉職するきっかけとなった爆弾犯の事件を追う中、「東都タワー」の爆発でエレベーターが停止。コナンと高木刑事が軟禁されてしまう。しかもエレベーターの天井には新たな爆弾と盗聴器が仕掛けられ、2人がその場を離れると爆発するように仕向けられていた。

コナンは爆発物処理班から機材を受け取り、高木刑事と協力して爆弾解除を実行。するとコナンは解体の過程で、別の場所にも爆弾が仕掛けられていることを見抜いて解体を止める。

小学生とは思えない機転を見せたコナンに、高木刑事は思わず「君は一体何者なんだい?」と質問。そこでコナンは、「知りたいのなら教えてあげるよ。あの世でね」と意味深な言葉を返すのだった――。

もはや正体を隠そうとはせず、ドヤ顔で「あの世でね」と決め台詞を吐くコナン。伝説的な名シーンが時を超えて蘇ったことで、ネット上では《この台詞、最終回間際でまた言ってくれないかなってくらい好き!》《この会話たまらん》《やっぱりここのコナンと高木刑事はほんと名シーン》と歓喜の声が巻き起こっている。

まるで昭和の名探偵?

コナンの本当の姿は高校生探偵・工藤新一だが、今回のセリフはそれを加味してもだいぶ背伸びしている印象。だが、彼は他にも“昭和”の香りが漂うキザなセリフをいくつも残してきた。

たとえば『大阪“3つのK”事件』では、「麻薬と殺人はやっちゃならねぇ反則。みっともねぇレッドカードだよ」と発言。まるで数十年のキャリアを積んできたベテラン刑事のような含蓄のある言葉だ。

また、ヒロインの毛利蘭がからむと、さらにキザなセリフに拍車がかかる様子。「もうあいつの泣き顔は見たくないんだよ…。あいつの中から俺の存在がなくなってもな」「オメエのことが好きだからだよ。この地球上の誰よりも」などと、昭和の映画やドラマを彷彿とさせるような“クサい”言葉を放っている。

作品の始まった1994年はトレンディドラマが放送されていた時代のため、このようなキザな設定になってしまったのかもしれない。それにしても、コナン(新一)が到底高校生に見えないところは気になってしまうが…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』100巻(青山剛昌/小学館)

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