ルフィ覚醒でチョッパーに疑念!「ヒトヒトの実」の正体は…

ルフィ覚醒でチョッパーに疑念!「ヒトヒトの実」の正体は…

『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

『ONE PIECE』では現在、ルフィが食べた「悪魔の実」の衝撃的な事実が明らかになり、多くの読者をざわつかせている。さらにそこから飛び火して、お馴染みの人気キャラクター・チョッパーに疑念の目が向けられることに。彼は一体何者なのだろうか。

※「ONE PIECE」最新話までの内容に触れています

ルフィはこれまで「ゴムゴムの実」の能力者とされていたが、第1044話『解放の戦士』にて“真の名前”が発覚。「ヒトヒトの実」幻獣種モデル“ニカ”の能力者であることが判明した。ニカとは、かつて奴隷たちに希望を与えた伝説の戦士「太陽の神ニカ」のことであり、ルフィの底知れない強さの一端が明らかになった形だ。

そもそも「ヒトヒトの実」はゾオン系(動物系)の能力で、モデルとなる動物が設定されている。たとえば海軍本部の元元帥であるセンゴクは、“仏”という二つ名の通り、「ヒトヒトの実」幻獣種モデル“大仏”の能力者。大仏の姿になり、衝撃波のような攻撃を放つことができる。

しかしその一方で、1人だけ例外となっているのが「麦わらの一味」の仲間であるチョッパーだ。チョッパーはトナカイなのだが、「ヒトヒトの実」を食べたことで人間のような姿となった。だが、そのモデルについてはまったく明かされていないのだ。

読者の間では「モデル“一般人”」という説も上がっており、「チョッパーの立ち位置が心配すぎる」といった声が。比較対象となるのが「太陽の神」「大仏」なので、よほど強力な設定がなければ格落ち感が出てしまいそうだ。

チョッパーのモデルは?

チョッパーがもつ「ヒトヒトの実」のモデルについて、心ない読者たちは「一般人」「医大生」「筋肉のあるおっさん」などと好き勝手な予想を繰り広げている。しかし真面目に考えるなら、おそらくルフィやセンゴクと同じような大物が控えているはずだ。

多くの人はチョッパーも「幻獣種」と考えているようで、とくに多いのが「モデル“雪男”」とする考察。初期には異形の姿を見た一般人から、「雪男」と呼ばれていたことが描かれていた。また「暑さに弱い」という意味深な設定もあることから、「雪男」説はかなり説得力があるだろう。

その一方で、チョッパーが食べたのは本物の「悪魔の実」ではなく、「人造悪魔の実」であるという説も。人間を凌駕するほどの知性をもっているのは、“世界最大の頭脳を持つ男”ベガパンクの血統因子が受け継がれているからだ…と推測されている。

また、「ゴムゴムの実」がブラフだったように、チョッパーの能力も実は「ヒトヒトの実」ではないのかもしれない。チョッパーが多彩な変化を遂げるのは、「イヌイヌの実」モデル“化け狸”の能力だという説もある。それならば周囲から「タヌキ」扱いされるのも納得がいくだろう。

今後、読者の度肝を抜くようなモデルが明かされ、チョッパーが大幅な強化を遂げることを期待しよう。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

【あわせて読みたい】