成蟜がまさかのイケメン化! アニメ『キングダム』4期2話に驚き「嫌味な小者だったのに」

成蟜がまさかのイケメン化! アニメ『キングダム』4期2話に驚き「嫌味な小者だったのに」

『キングダム』64巻(原泰久/集英社)

春秋戦国時代の中国を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の第2話『不穏な影』が、4月16日に放送された。かつて悪人だった成蟜(せいきょう)が登場し、生まれ変わった彼の姿に視聴者から絶賛の声が続出している。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

「函谷関(かんこくかん)」をめぐる合従軍との戦いの後、復興を急ぐ秦国。しかし内部では、国の実権をかけた嬴政(えいせい)と呂不韋(りょふい)の争いが激化する。豊富な財力で陣営を着実に増やしていく呂不韋側と、異母弟である成蟜の力添えで勢力を拡大していく政陣営。両者一歩も引かぬ互角の争いとなっていた。

そんな中で成蟜の第一夫人・瑠衣の故郷である「屯留(とんりゅう)」に、趙軍が侵攻する事件が勃発。タイミングが悪く“将軍クラス”の人材が遠征中で援軍に迎えなかったが、そこで成蟜が自ら名乗りをあげて出陣する──。

成蟜の過去を知る人は、政に加勢したり、勇ましく瑠衣を助けに行く姿に感動したようだ。《成蟜、ほんといいキャラになったよな。最初期は嫌味な小者だったのに、完全に別人に成長してカッコ良くなった》《成蟜が成長していくにつれ、だんだんカッコよくなってる》《せ、成蟜? なんか、えらいカッコいいな! もっと目つき悪いヤバイ人じゃなかった?》《成蟜が、あそこまでかっこいいやつになるとは思ってなかったから、嬉しいんだよな》と絶賛の声が続出している。

“小者”のような見た目から脱却…

成蟜といえば、同作のファンであればご存じの通り、初期には悪役として忌み嫌われていたキャラクター。王族の血筋にやたらとこだわり、平民の血を引く政から王位を奪うために反乱を起こした張本人だ。

しかも王族に厳しいだけでなく、有能な部下すらも“平民”という理由から手にかける残虐さ。また、見た目も悪人そのもので、性格の悪さがにじみ出る眉毛の吊り上がった“嫌味ったらしい顔”をしていた。

しかし反乱が失敗に終わり、政と和解すると一変。2人で協力し合い、「合従軍編」では王宮に残って呂不韋の“監視”という大役を果たしている。そして4期では政と共に呂不韋に立ち向かうだけでなく、第一夫人も自ら助けに行くという大変貌。顔つきも以前より和らぎ、勇ましくて男らしい表情をしていた。

彼が視聴者たちの心を動かす日が来るとは、誰が予想していただろうか。まるで別人のように生まれ変わった成蟜の今度にも注目していきたい。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『キングダム』64巻(原泰久/集英社)

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