世界最強の剣士・ミホークは航海技術も世界一?「ヒマつぶし」でグランドラインから東の海に…

世界最強の剣士・ミホークは航海技術も世界一?「ヒマつぶし」でグランドラインから東の海に…

『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

漫画『ONE PIECE』では多種多様なキャラクターが登場するが、その中にはファンの間で “ネタ”扱いされてしまう人物も。最近では元「王下七武海」であり、世界最強の剣士でもあるジュラキュール・ミホークにとんでもない説が生まれてしまったようだ。

最強の剣士が乗ってきた船

ミホークが初めて登場したのは、単行本6巻に収録されている第50話『己々が路』。ルフィたちの滞在する海上レストラン「バラティエ」にて、ドン・クリーク率いるクリーク海賊団が襲撃を始めたところだった。

そこで突如としてやってきたミホークが、クリーク海賊団の巨大なガレオン船を破壊。理由を尋ねられると、平然とした顔で「ヒマつぶし」と答える…という展開だ。

問題は、そこでミホークが乗っていた船にある。彼はグランドラインから遠路はるばる「東の海」までやってきたはずだが、その船はきわめて小型だった。面積としては1人がやっと乗れる程度の大きさで、船上にはミホークが腰を掛ける椅子以外の設備は何一つ見当たらない。

屋根すら存在しないため、雨風を防ぐことすらできなそうな状態。なぜか船の両端にローソクが立っており、火がついている。たとえるなら“いかだ”をほんの少し豪華にしたようなものだ。

グランドラインからどうやって…?

海賊にもかかわらず、長期間移動できる設備とは到底思えない設備。ミホークの船に対して、読者からは《雨が降ったらどうするの?》《ミホークの船、じわじわ来るw》《完全に海を舐めている》《ほとんど遭難中で草》といった声が上がっていた。

忘れてはならないのが、ミホークがこの船でグランドラインを航海していたということ。グランドラインから「東の海」に入るには、カームベルトを通過する必要がある。カームベルトは風が起きない無風の海域で、海王類の巣という設定のはず。それをいかだで横断するという偉業を成し遂げたのがミホークなのだ。

そうした事実を鑑みるなら、ミホークは世界一の剣士と言うだけにとどまらず、ナミを遥かに凌駕するほどの航海技術を持っている可能性が高い。

また、ミホークは普段「シッケアール王国」跡地にある巨大な城で、1人で暮らしている。つまり家事スキルも比類なきものを持っていると考えざるを得ない。

ミホークの剣技以外の才能が本編で活かされることはあるのだろうか。今後の活躍にも注目したいところだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

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