『Xbox』はアメリカ人しかやってない? 芸人のディスにゲーマーから怒りの声

『Xbox』はアメリカ人しかやってない? 芸人のディスにゲーマーから怒りの声

『Xbox』はアメリカ人しかやってない? 芸人のディスにゲーマーから怒りの声 (C)PIXTA

4月17日に放送されたバラエティー番組『有吉ぃぃeeeee!』(テレビ東京系)で、お笑い芸人のアントニーが『Xbox』をネタに。あくまでジョークではあったものの、一部のファンたちには“効いて”しまったようで、憤りの声が上がっている。

『Xbox』の扱いが酷すぎる?

今回の放送では、アントニーは人気人狼ゲーム『Among Us』をプレイするゲストの1人として初出演。その流れでアントニーが1番ハマったゲームの話題になり、有吉弘行から「Xboxばっかりだろ?」というボケを振られる。

それに対して、「Xbox」はやったことがないと返し、さらに「あれアメリカ人しかやらないゲームでしょ」と発言して笑いを誘っていた。

「アメリカ人しかやらない」というのは、暗にアメリカでしか売れていないというニュアンスを含んでいるのだろう。これは別にアントニーだけの独創的なイジリというわけではなく、以前からゲームファンの間ではよく見られる扱い。「Xbox」はいわば“ネタキャラ”のような印象がある。

しかし「Xbox」を馬鹿にされることを許せない人もいるようで、放送終了後には《Xboxやってた人バカにしてない?》《相変わらずメディアはXBOXをバカにしすぎてる!!》《普通あんなくだりはカットして欲しいわ》といった声が上がっていた。

日本国内における「Xbox」の売上

確かに、アントニーの一言は「Xbox」愛好家にとって腹の立つものだったのかもしれない。とはいえ、日本における「Xbox」のシェア率が極めて低いことも事実。「アメリカ人しかやらない」というのはさすがに言いすぎとしても、『PlayStation』などと比べると、販売台数にはかなりの差がついている。

2014年にリリースされた前世代機の『Xbox One』は、2020年の生産終了までに日本国内で約11万台の販売台数を記録。一方で同年に発売された『PlayStation4』は、2021年時点で900万台以上を売り上げており、圧倒的な差がつくこととなった。

現世代機である『Xbox Series X/S』は、2020年のリリースから1年で10万台を突破。「Xbox One」が10万台売り上げるのに約4年かかったことを考えれば、十分に健闘していると言えるだろう。ただ、『PlayStation5』が日本だけで130万台以上売れているため、こちらもデータ上は大きな差がついているが…。

「Xbox」に対する世間一般のイメージを変えるには、さらにユーザーを増やすことが必須になってくるはず。「PlayStation」の壁を超える時は来るのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部

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