『ポプマス』サービス終了は当然!? 天下のアイマスなのに売れなかった理由は…

『ポプマス』サービス終了は当然!? 天下のアイマスなのに売れなかった理由は…

『ポプマス』サービス終了は当然!? 天下のアイマスなのに売れなかった理由は… (C)PIXTA

スマートフォン向けゲームアプリ『アイドルマスター ポップリンクス』(ポプマス)が、7月21日をもってサービス終了することが決定。あのアイマスシリーズのゲームが約1年半で終わることになるが、ファンからは納得の声が上がっている。

終わるべくして終わった?

「ポプマス」は、2021年1月に15周年記念タイトルとしてリリースされた、アイドル育成パズルゲーム。春香や千早といったいわゆる“無印”のアイドルだけでなく、『シンデレラガールズ』や『シャイニーカラーズ』、『SideM』など、歴代シリーズのアイドルたちが登場することも売りにしていた。

そんな「ポプマス」が4月20日、公式サイトなどでサービス終了について発表。しかしSNSなどでは、《まあ驚くことではないかぁ》《サービス終了の要素は揃っていたので当然の結果だと思います》《ポプマスのサ終はしょうがない》《ポプマスサ終か。何となく早そうとは思っていたがだいぶ早かったな》といった声が上がっている。

リリースから間もなく売上の低迷が指摘されるようになり、セルランも3桁台常連だったため、“終わるべくして終わった”というのがユーザーたちの共通認識なのだろう。しかし仮にもアイマスシリーズである「ポプマス」は、なぜここまで売れなかったのだろうか。

やはり「みんマス」は成功しない?

サービス終了の発表を受けて、シリーズのファンからは「ポプマス」が失敗した理由についてさまざまな指摘が。たとえば同ゲームに限ったことではないが、「みんマスが求められていないから」といった意見をよく見かける。

「みんマス」とは「みんなまとめてアイドルマスター」の略で、元は『団結』という楽曲の歌詞の一節。それがいつしか、別の意味をもつスローガンへと変わった。その内容は、「アイマスシリーズには数多くの派生作品があるが、どれもアイドルマスターなのだから漏れなく愛そう…」というものだ。

歴代シリーズのアイドルが集結する「ポプマス」は、まさしくこの「みんマス」を体現したようなゲーム。ただ、アイマスファンの中には「みんマス」を受け入れられない人も多く、それが理由で「ポプマス」を嫌厭していたファンもいるようだ。

その他「みんマス」云々とは関係なく、「単純にゲーム性がつまらなかった」という身も蓋もない意見も。また、現状のアイマスシリーズは、それぞれの派生作品が競合関係にあるとされており、「アイマスが忙しくてアイマスができない」問題が顕著になったケースだとも考えられる。

「ポプマス」はあと数カ月で終わってしまうが、今後のアイマスシリーズはどのように展開していくのだろうか。

文=大上賢一

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