常識人にツッコミ! アニメ『コナン』1040話「子どもに爆弾処理できるわけない」発言も…

常識人にツッコミ! アニメ『コナン』1040話「子どもに爆弾処理できるわけない」発言も…

『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

いろいろとツッコミどころの多いアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第1040話『歩美の絵日記事件簿2』が、4月23日に放送された。最新話ではコナンの有能さを知らない犯人が無知な一言を発し、視聴者たちをあ然とさせてしまったようだ。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

今回のエピソードは、コナンの同級生・歩美の絵日記を元にストーリーを展開。ある日、コナンたちは、阿笠博士の車でドライブをすることに。その帰り道、通りかかったビルの一室で電灯が不自然に点滅していた。

この点滅がモールス信号の「SOS」と知ったコナンたちは、すぐさま事務所へ。するバイク便の男が拘束されており、ここに“爆弾”が仕掛けられていることを告げる──。

相変わらずどこへ出かけても、事件に巻き込まれてしまう一行。またお決まりではあるが、全員がビルから逃げていた一方で、コナンだけは慣れた様子でたった1人捜査を進めるのだった。

そんな中、“事情”を知らないバイク便の男は、コナンを抱きかかえて「ちょっと君、危ないよ! 逃げないと…」と避難するように説得。コナンの「僕のことはほっといて!」という叫びも虚しく、「まったく、子どもに爆弾処理なんてできるわけないだろ!」と言いながら力づくで現場から連れ去っていく。

爆弾処理ができる子ども

このシーンで視聴者が気になったのは、バイク便の男が「コナンは爆弾処理ができない」と高をくくっていたこと。もちろん実際のコナンにとって、それくらいはお手の物だ。

つい先日、3月19日から4月9日にかけて放送されたデジタルリマスター版「揺れる警視庁」でも、その才能を見せつけたばかり。爆弾処理班の指示よりも前に、爆弾を1人で解体していた。

そんな事実も知らずに呑気な一言を放つ犯人に、SNS上では《東都タワーに仕掛けられた爆弾解除して、1億2000万人の命助けたんですよ。この子》《揺れる警視庁の速報ニュース見てないんかコイツ》《こないだ解除してましたけどwww》《その子ども、数週前に爆弾処理してたで!》《コナンくんを知らない人ならそういう反応だろうな…》といったツッコミが溢れかえっている。

あるいは「揺れる警視庁」の放送後ということで、あえてメタなセリフを仕込んだのかもしれない。アニメオリジナルの回がネタ要素でしか盛り上がらないのは、いささか気になるところだが…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

◆過去のアニメ「名探偵コナン」レビューはこちら

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