安室さんの設定を盛りすぎ? アニメ『コナン ゼロの日常』で止まらないキャラ崩壊

安室さんの設定を盛りすぎ? アニメ『コナン ゼロの日常』で止まらないキャラ崩壊

『名探偵コナン ゼロの日常』5巻(著:新井隆広、監修;青山剛昌/小学館)

アニメ『名探偵コナン ゼロの日常』(TOKYO MXほか)の第5話『TIME.5』が、5月2日に放送された。同作は安室透を主役としたスピンオフだが、あまりにもファンサービスが過ぎるがゆえに、“キャラ崩壊”の疑いも浮上しているようだ。

※『ゼロの日常』最新話の内容に触れています

探偵見習いとして、「喫茶店ポアロ」でアルバイトしている安室。今回のエピソードでは、そこにFBI捜査官のアンドレ・キャメルが来店する。

しかし大のFBI嫌いである安室は、キャメルにも塩対応。いつもの甘いマスクは剥がれ落ち、「ご注文がないのなら、とっとと出て行ってくれませんかねえ」などと辛辣な態度で接客するのだった。

続いて場面が変わり、安室がつかの間の休暇を堪能するシーンへ。そこで安室は、前に河原で会った子犬と再会する。最初は飼うつもりがなかったものの、その姿に幼い頃の自分を重ねた安室は、根負けして自宅に連れて帰ることに──。

「スパダリ」描写が過剰すぎる?

今回の安室はいつもとは一味違い、とげとげしく塩対応する姿や、やさしく子犬に語り掛けてリンゴを食べさせてやる姿などが描かれていた。ますますキャラクターの深みが加わったことで、ネット上では《スパダリすぎて、萌えちらかしました》《安室透スパダリ感すげぇわ》《ほんとスパダリすぎるんだよ安室透という人間は…》と興奮の声が続出している。

これまでも“スパダリ”ぶりを遺憾なく発揮していた安室だが、今回のエピソードでさらに拍車がかかったようだ。

とはいえ、流石にやり過ぎ感も否めない。そもそも安室は「料理上手」「面倒見が良い」といった設定がどんどん後付けされていき、現在はもはや超人レベルに到達していることでお馴染み。さらに「ゼロの日常」ではさまざまな面が掘り下げられており、そのキャラクター像はもはや当初とはかけ離れている。

ファンが喜んでいるならいいのだが、一部では“キャラ崩壊”が受け入れられないという人も。今後、彼の人気に陰りがでなければいいのだが…。

文=城門まもる
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン ゼロの日常』5巻(著:新井隆広、監修;青山剛昌/小学館)

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