GANTZのパクリ? 話題沸騰の『月刊マガジン』新連載に奥浩哉の別名義を疑う声も…

GANTZのパクリ? 話題沸騰の『月刊マガジン』新連載に奥浩哉の別名義を疑う声も…

GANTZのパクリ? 話題沸騰の『月刊マガジン』新連載に奥浩哉の別名義を疑う声も… (C)PIXTA

5月6日に発売された『月刊少年マガジン』6月号から、池田祐輝による新連載『サンダー3』がスタート。編集長が太鼓判を押すほどの注目作で、1話目からダイナミックな展開が描かれているが、一部の読者は既視感を拭えなかったようだ。

『サンダー3』は日常から非日常へ…

「サンダー3」は仲良し中学生トリオが、奇想天外な冒険へと巻き込まれていく物語。主人公のぴょんたろうは、ごく平凡な家庭に暮らしており、妹のふたばからとても慕われている。

ある日の放課後、ぴょんたろうは友人たちと教師・ドクの家に集まったのだが、そこで“異次元と繋がるディスク”を借りることに。自宅でそれを起動すると、ふたばがテレビの画面に入ってしまう。そしてぴょんたろうたちも遅れて別世界に入るのだが、すでに謎の存在によってふたばが連れ去られていくところだった…。

“元の世界”がかわいらしい絵柄で描かれているのに対して、“別次元”は写実的でどこか不気味な雰囲気。主人公を取り巻く環境もスリリングで、この先の展開に大きな期待が寄せられている。

しかしその一方で、メガヒットを記録したSF漫画の金字塔『GANTZ』との類似点を見出す人も。SNS上では、《GANTZの作者かと思ったわ》《ほのぼのコメディかと思ったらGANTZだった》《まじでGANTZ感…えっ? これ奥浩哉じゃないの?》《コマ割りとかセリフとか演出も全部GANTZっぽい》といった声が上がっていた。

本当に「元アシスタント」なのか

「GANTZ」との類似点がとくに大きいのは、別次元ワールドの描き方。絵柄がそっくりになっているだけでなく、異形の存在のキャラクターデザイン、セリフ回しなど多くの部分で影響を感じられる。

また、「GANTZ」の作者である奥浩哉は、「月刊マガジン」6月号の発売日に、ツイッター上で意味深な呟きを投稿。《アシさん独立で頑張ってるな…僕はあえて突き放すスタイル…自力で登ってゆけ…》と、「サンダー3」の作者が自分の元アシスタントであるような“匂わせ”を行っていたのだ。

たしかに作者が元アシスタントだったとすれば、さまざまな部分で「GANTZ」と似ているのもある程度納得がいくだろう。しかし、それにしてもあまりに似すぎているため、奥浩哉本人の別名義を疑ってやまない人も多く、《ここまでGANTZっぽさ出せる新人とかいない》《パッと急に現れた新人さんができる作業ではない気が…》と疑われている。

ちなみに『チェンソーマン』作者・藤本タツキの変名アカウントであるながやまこはるも、「サンダー3」を絶賛する者の1人だ。

もし本当にたんなる元アシスタントなのだとすれば、ここまで人の心を動かせるのは末恐ろしい才能。はたして真相はいかに…。

文=「まいじつエンタ」編集部

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