『にじさんじ』周央サンゴ地上波出演! 厄介オタがやっかみ「ホロラならもっと人気出てた」

『にじさんじ』周央サンゴ地上波出演! 厄介オタがやっかみ「ホロラならもっと人気出てた」

『にじさんじ』周央サンゴ地上波出演! 厄介オタがやっかみ「ホロラならもっと人気出てた」 (C)PIXTA

『にじさんじ』所属のVTuber・周央サンゴが、不思議な巡り合わせでバズっている。地上波で取り上げられるほどの注目度だが、これを受けて『ホロライブ』のファンからは、「ホロライブならもっと人気出てた」といった余計なお世話だとツッコミたくなる声も上がっているようだ。

「志摩スペイン村」を盛り上げる周央サンゴ

周央サンゴが話題になったのは、三重県志摩市のテーマパーク『志摩スペイン村』を“激推し”したことがきっかけ。自身の配信でそのニッチな魅力を熱く語ったことが、ツイッター上で話題になり、「志摩スペイン村」がトレンド入りを果たした。

「志摩スペイン村」の公式ツイッターはこの一件にすかさず反応。さらに地上波の情報番組などでも動画が取り上げられ、一躍時の人となった。そしてテーマパークの魅力が広まったばかりではなく、周央サンゴ自身のトークスキルも高く評価されることに。

SNSなどでは、《VTuberは全く見ないけれどこれはほんと面白かった》《ひたすらに喋りが上手い、ワードセンスが最高》《最近のニュースで知った周央サンゴめちゃくちゃ面白い》《周央サンゴ初めてみたけど天才だなこの人》といった声が上がっている。

周央サンゴは以前から、熱量の高いマシンガントークや、巧みなワードセンスが評価されていた。今回話題になったトークでも、「志摩スペイン村」について「足りないものが2つございまして、なにかというと『交通の便』。そして2つ目が『人』」などとイジりつつ魅力を紹介。“人が少ないからこそ可能な上手すぎるチュロス”など、かなりニッチな部分についても面白おかしく語っていた。

「ホロライブ」ファンが周央サンゴに便乗?

しかしそんな周央サンゴの飛躍に乗じるように、どこからともなく《ホロライブにいたら死ぬほど稼げただろ》《ホロライブならもっと人気出てた》といった声が。たしかに「ホロライブ」には、“数字”の面では周央サンゴに勝っているVTuberが数多く所属しているが、彼女の芸風が「ホロライブ」向きかどうかは疑問だ。

そもそも「ホロライブ」では周央サンゴが得意とするトーク力よりも、男性ファンを喜ばせる“ムーブ”の方が求められている印象。“男の影”を極力排除したり、同期と仲良しアピールをしたり、イベントのあとに振り返り配信をしたりといった立ち回りが、トーク力よりも重視される。

一方で「にじさんじ」は、設立された当初からトーク力で勝負してきたVTuberグループ。3Dモデルが一般的だった当時のVTuber界隈において、Live2Dの体でデビューし、「量産型VTuber」という悪評を覆したのは、月ノ美兎を始めとするメンバーのトーク力だった。

その後も剣持刀也や卯月コウ、アンジュ・カトリーナといった、トーク力を武器とするVTuberが数多く登場。そう考えると周央サンゴは、間違いなく“にじさんじ向き”と言えるだろう。

『ニコニコ動画』ランキングのエンターテイメントカテゴリにおいて、「周央サンゴ」という独立したジャンルが設けられるなど、思わぬバズり方をする異色のVTuber。今後もさらなる活躍を期待したい。

文=大上賢一

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Khosro / PIXTA

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