ジャンプ新連載が未来予知!? 作中ソックリな事件が現実で発生してしまう…

ジャンプ新連載が未来予知!? 作中ソックリな事件が現実で発生してしまう…

ジャンプ新連載が未来予知!? 作中ソックリな事件が現実で発生してしまう… (C)PIXTA

『週刊少年ジャンプ』の新連載として、大きな注目を集めている漫画『すごいスマホ』。作中の出来事とそっくりな事件が現実で起きてしまったことから、原作者・冨澤浩気が“未来予知”していたという説が浮上している。

※『すごいスマホ』最新話の内容に触れています

同作は、人が作ったものなら世界中の何でも検索できるという「グーググ・スマホ」をめぐる物語。すごいスマートフォン、略して“すマホ”を拾った天才高校生・探来田究(さぐらだ・きゅう)は、未知なる戦いへと巻き込まれていく。

「すごいスマホ」は非現実的なアイテムだが、それ以外は現代の日本とほぼ変わらない世界観。5月23日発売の「ジャンプ」25号に掲載された第3話『すマホの戦い』では、生々しい強盗事件の顛末が描き出された。

別の「すマホ」所持者が、『LINE』のようなアプリを使い、タワーマンションの集団強盗を持ちかけるメッセージを不特定多数に送信。それによって扇動された暴徒が押し掛け、究の幼馴染み・農丸結歌が危機的状況に陥ってしまう。

これだけなら何の変哲もないフィクションの出来事だが、実はこの話が掲載される直前、現実の世界で似たような事件が発生していた。

現実にも「すマホ」持ちが…?

5月22日の報道によると、東京都大田区でマンションを狙った事件が発生。2人の男性がマンションに侵入し、邸宅侵入の疑いで現行犯逮捕されたという。

この事件の前、5月20日にマンションでの強盗を呼びかける文章がインターネット掲示板に投稿されていたとのこと。そこにはマンション住民の家族構成や部屋番号が具体的に記されており、男性2人はこの投稿を見て犯行に及んだと報じられている。幸い住民は無事だったが、掲示板への投稿者は今のところ特定されていないようだ。

謎の人物による扇動、マンションへの強盗などと、「すごいスマホ」とリンクする点が多くあるこの事件。ネット上では、《ネット上の虚偽情報で強盗か そんなのでマンション侵入なんておかしいな…まさかすマホ使いか…?》《すごいスマホの暴徒みたいな人たちは現実にもいる》といった声も上がっている。

「すごいスマホ」は設定などから、同じジャンプ漫画の『DEATH NOTE』と比較されることが多い。「DEATH NOTE」は度々リアリティーに欠けるシーンがあるとツッコミを受けていたが、「すごいスマホ」は偶然かもしれないが、リアルな事件を描いているようだ。

いろいろな意味で、“令和のDEATH NOTE”の今後には大きな注目が集まるだろう。

文=野木

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Benzoix / PIXTA

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