『アイマス』シリーズ終わりの始まり?『モバマス』サービス縮小にプロデューサーから悲鳴

『アイマス』シリーズ終わりの始まり?『モバマス』サービス縮小にプロデューサーから悲鳴

『アイマス』シリーズ終わりの始まり?『モバマス』サービス縮小にプロデューサーから悲鳴 (C)PIXTA

長年サービスを続けてきた“モバマス”こと『アイドルマスター シンデレラガールズ』が、今後のサービス更新の縮小を発表。アイマスシリーズがいよいよ斜陽を迎えていることを実感し、複雑な思いを抱くファンが続出しているようだ。

『デレマス』最古参コンテンツの『モバマス』

関連コンテンツが多くややこしいが、今回話題になっているのは、『モバゲー』で提供されているソーシャルゲームの「アイドルマスター シンデレラガールズ」。関連コンテンツ全体をひっくるめて「デレマス」と呼称されるのに対し、同ゲームは「モバマス」という通称で親しまれてきた。

ちなみに2015年にリリースされたスマートフォン向けアプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』はまた違うゲームで、こちらは「デレステ」と呼ばれている。

上記の通り「デレマス」シリーズには数々の関連作品が存在するが、その全ての始まりは「モバマス」だった。そんなアプリが今回、「今後の更新について」のお知らせを公開。そこには「2022年6月以降、本サービスの運用体制の変更に伴い、一部、更新内容を縮小させていただきます」などと書かれていた。

具体的には「新規アイドルの登場人数」や「イベント、ガチャ及び一部施策の実施回数」などが調整される模様。なお「モバマス」は2019年にも更新内容縮小のお知らせを公開しているので、今回はさらなる縮小ということになる。

『モバマス』はそもそも限界だった?

サービス更新縮小のお知らせに対して、SNSなどでは《モバマス体制縮小か。終わりの始まりだ~》《モバマスさらに縮小するのか。アイマス厳しそ》《モバマス更に体制縮小とかいよいよかって気がしてくるな》《モバマスくん… 頼むからまだサ終しないでくれ》といった声が。「モバマス」だけの問題にとどまらず、『アイドルマスター』シリーズ全体を懸念する人もいるようだ。

とはいえ、サービス更新縮小に関しては、時代の流れとして仕方のないことのように思える。リリース当時は携帯端末向けゲームの中でも随一のクオリティーを誇っていた「モバマス」だが、ゲームシステムの根幹は変更されないまま、ここまでサービスを続けてきた。2011年のあの頃ならまだしも、令和の時代に“ポチポチゲー”のままではさすがに限界があるようにも思える。実質的な後継タイトルである「デレステ」などに専念するのは、当然の流れと言えるだろう。

現役で「モバマス」をプレイしているユーザーからも、《もうサ終してくれないだけありがたいと思うべきなんだろうな》《古のポチポチゲーなのに縮小しても続けるよって言ってくれるだけ良いじゃん》といった前向きな声が。また「モバマス」にはまだ“声”が実装されていないアイドルも数名存在するため、《全員にCVつけるまで走り続けてくれ》とも願われている。

“化石ゲー”と揶揄されることも多いが、ソーシャルゲーム黎明期を支えた作品の1つとして、細く長く生き長らえてもらいたい。

文=大上賢一

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