アニメ『ONE PIECE』朝放送から撤退の危機? 過激アニオリ描写にお茶の間騒然…

アニメ『ONE PIECE』朝放送から撤退の危機? 過激アニオリ描写にお茶の間騒然…

『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

罪深い描写の数々によって、青少年に新たな性癖の扉を開かせてきた『ONE PIECE』。6月5日に放送されたTVアニメでは、日曜の朝とは思えない“過激シーン”が新たに描かれた。しかもその描写は、原作にはないアニオリ展開だったという。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

今回放送された第1020話『サンジ絶叫! 島中に響くSOS』は、原作99巻から100巻にまたがった内容を映像化。約13ページ分を使用して、ストーリーが展開されている。

大筋としては、「飛び六胞」のブラックマリアに捕らえられたサンジが、ロビンを呼び出すように命じられるという流れ。散々痛めつけられたサンジは、最終的には意外なほどにあっさりとロビンに助けを求める。そして情けない姿に呆れ声が上がる中、さっそうとロビンが駆け付けるのだった。

ところがメインストーリーだけでは尺が持たなかったのか、合間にはキャロットとワンダの戦闘シーンが描かれることに。彼女たちは満月のもと、スーロン化することによって「ビッグ・マム海賊団」のペロスペローと対峙。原作にはほとんど存在しない戦闘シーンが、4分弱にわたって濃密に描き出された。

過激すぎる? 子どもたちの視線を釘付けに

問題は、キャロットとワンダの戦闘シーンがあまりにも意味深だったこと。ペロスペローは飴を自在に操る「ペロペロの実」の能力者なのだが、水飴のようなものでじわじわと彼女たちを拘束していく。

しかも拘束だけならまだしも、“触手”のように伸びた飴が2人の口に侵食。もがき苦しむうちに、全身が真空パックのように覆いつくされてしまう。そんな光景を見たペロスペローは、「あとで存分に舐めまわしてやるよ」と舌なめずりするのだった。

思わず目を疑う光景に、視聴者たちは《ペロ兄さんこの攻め方はやばいよ。年齢制限入っちゃうよwww》《ペロス兄さんこれはやばいって。日曜朝に放送出来なくなるよ》《キャロット、ワンダの薄い本プレイか?》《今回はちょっと上級者向けだった》と動揺を隠し切れなかったようだ。

そもそも今回のエピソードは、全体的に大人な雰囲気が漂っていた印象。サンジは全身を拘束された上で、お座敷遊びのようなノリで女性キャラに痛めつけられていた。また、ブラックマリアの拷問シーンも、どこかキケンな匂いが漂っている。

子どもたちが変な性癖に目覚めないことを願うばかりだ…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

◆過去のアニメ「ONE PIECE」レビューはこちら

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