ニコ・ロビンが「麦わらの一味」を離脱!?『ONE PIECE』1052話で陰謀が暗躍か…

ニコ・ロビンが「麦わらの一味」を離脱!?『ONE PIECE』1052話で陰謀が暗躍か…

『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

『ONE PIECE』のニコ・ロビンといえば、オハラの生き残りであり、ポーネグリフを解読できるという超重要人物。6月13日発売の『週刊少年ジャンプ』28号に掲載された最新話では、そんな彼女がついに“陰謀の渦”に巻き込まれてしまった…かもしれない。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

ルフィとカイドウの激闘が終わり、「ワノ国」の未来を賭けた戦いもひと段落。そのニュースはひそかに国外へと届いたようで、「聖地マリージョア」も大いに揺れていた。

第1052話『新しい朝』では、五老星の面々が討論。「ワノ国」が開国しなかったため、世界政府による介入が依然として難しいと語る。

その一方で、彼らの言葉は電伝虫によって世界政府直属の諜報機関「CP-0」の生き残りに伝えられていた模様。そこで「ニコ・ロビンくらいは連れて帰る」ようにと圧力をかけられ、「CP-0」の男は冷や汗をかきながら承諾する。

ところがその直後、電伝虫に妨害念波が割り込み、そこで待っているように指示。何者かは分からないが、口ぶりからして、世界政府や海軍の関係者であることは間違いなさそうだ。最終ページにて、現海軍大将・緑牛が「ワノ国」にやってきたことが描かれているので、妨害念波のメッセージも彼のものなのかもしれない。

ニコ・ロビン不在の謎

今回、何よりも気になるのがロビンの現状だ。「麦わらの一味」や戦闘に参加したキャラクターたちの和気あいあいとした姿が描かれているのだが、そこにロビンの姿は一切ない。メインキャラたちが男湯・女湯に別れて入浴するシーンでも、なぜかロビンだけが描かれていなかった。

そんな描写から、早くもロビンが世界政府の者によって誘拐されたという疑惑が浮上。SNSなどでは、《ロビンちゃん…? どこ…? お願い無事であれ》《ロビンいないの鳥肌だった…怖すぎる》《まさかCP0に…? それだけはいやだ》《ロビンちゃん誘拐オチとかじゃねーよな?》といった悲鳴が巻き起こっている。

とはいえ、ロビンがいなくなったわりには、「麦わらの一味」の面々はとくに心配する素振りを見せていない。何か目的を告げた上で、別行動をとっている可能性もあるだろう。

とくに今回、イヌアラシなどのキャラクターもまったく描かれていないため、行動を共にしている可能性も。もしかすると、「ワノ国」に眠る「ロードポーネグリフ」のもとに向かったのかもしれない。

今後の世界情勢において、ロビンはいかなる役割を果たすのだろうか。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)

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