『にじさんじ』違法ダウンロードVTuber差別発言で再び炎上! 立て続けの不祥事に呆れ声

『にじさんじ』違法ダウンロードVTuber差別発言で再び炎上! 立て続けの不祥事に呆れ声

『にじさんじ』違法ダウンロードVTuber差別発言で再び炎上! 立て続けの不祥事に呆れ声 (C)PIXTA

『にじさんじ』所属VTuberのローレン・イロアスが、またもや炎上してしまった。つい先日までセクシービデオ違法ダウンロード騒動で謹慎していたが、今度は差別的な表現とも捉えられるワードを配信上で使用。ネット上で物議を醸しているようだ。

他社のVTuberも巻き添えに!?

問題の発言が飛び出したのは、『Rust』というゲームの配信を行っている最中。同ゲームは1つのマップで多人数のプレイヤーが遊ぶオンラインサバイバルゲームで、ローレンはさまざまな配信者が集まる“ストリーマーサーバー”にログインしていた。

しかし『ぶいすぽっ!』所属の女性VTuber・英リサと会話している場面で、ローレンの口から「ファビョる」というネットスラングが。これはかつて掲示板などで使用されていた、顔を真っ赤にして怒り狂っている様子を揶揄する言葉で、語源としては韓国にまつわる「火病(ファビョン)」が由来となっている。今回はそれをネガティブな意味合いで使ったことが問題となった。

案の定、その発言はネット上で拡散され、“差別発言”と騒ぎ立てられることに。韓国のネットユーザーにも発見され、批判を浴びている。

自身の発言に対して、ローレンはツイッター上で《言葉の意味を十分に理解しておらず、沢山の方を不快にさせてしまい大変申し訳ありませんでした》などと謝罪。また、彼と会話していただけの英リサも、《先程の配信で不適切な言葉に対して私が笑ってしまったシーンについてアーカイブのコメントでご指摘を頂き、良くない言葉だと知りました》と謝罪する事態に発展してしまった。

『ANYCOLOR』が上場したばかりなのに…

ローレンといえば、今年2月にセクシービデオの違法ダウンロードが発覚して炎上。“自粛”という形での実質的な謹慎期間を経て、4月20日に活動を再開させたばかりだ。

それからわずか約1カ月と少しで再び炎上してしまい、SNSなどでは《お前が失言で燃える度に、にじさんじの印象が悪くなるんだからいい加減にしてくれ》《またコイツかよ…》《反省して戻ってきたんじゃなかったんか…?》《知らんかったが許されんのはギリ義務教育までじゃない?》といった声が。立て続けの炎上に、ただただ呆れるしかないようだ。

また「にじさんじ」を運営する『ANYCOLOR株式会社』が、上場したばかりというタイミングも、悪印象を際立たせてしまった様子。「にじさんじ」全体のイメージ低下を懸念する声も多く、《所属企業が上場するんだから気を付けろよ》《上場企業えにからさん、ローレン置いてて大丈夫そ?》などと言われてしまっている。

ネットスラングに関する炎上といえば、今年2月には元プロゲーマーのたぬかなが、身長が170cm未満の男性に対して「人権がない」などと発言して炎上。ゲーマー界隈では強過ぎるキャラクターを“人権キャラ”と言うなど、「人権」という言葉を気軽に使っていたが、それだけのことで所属プロチームから解雇されてしまった。

他にもネットスラングには、“閉じたコミュニティ”だからこそギリギリ許されているようなワードがたくさんある。プロゲーマーやVTuberに限らず、企業に所属するストリーマーはあまり多用しない方がよさそうだ。

文=大上賢一

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Khosro / PIXTA

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