尾田栄一郎が描いたAdoは解釈違い!? 大人の事情に巻き込まれる陰キャ歌姫

尾田栄一郎が描いたAdoは解釈違い!? 大人の事情に巻き込まれる陰キャ歌姫

尾田栄一郎が描いたAdoは解釈違い!? 大人の事情に巻き込まれる陰キャ歌姫 (C)PIXTA

6月15日、歌い手出身の人気アーティスト・Adoがツイッターのプロフィール画像を変更。『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎のイラストに変わったのだが、不評の声が相次いでいる。多くのファンにとって、“解釈違い”の姿だったためだろう。

尾田ワールドがキャラに合わない?

Adoは8月6日に公開される劇場アニメ『ONE PIECE FILM RED』の主題歌を担当する。おそらく、そのつながりで、新たなプロフィール画像が制作されたのだが、画像におけるAdoは“ワンピキャラ”のような雰囲気だった。

黒い服に身を包み、黒髪をなびかせながらスタイリッシュなポーズ。ナミやロビンのようなスタイルのよさで、真っ赤な背景も相まって、ド派手なイラストとなっている。

Ado本人は《ななんと、尾田栄一郎先生が私を描いてくれました!! 超シビれます》と大興奮のようだったが、《何度見返してもすごいスタイルが良いな…》とも反応していた。

しかし尾田のイラストに変わったことで、彼女の持つ“ダーク”な世界観が失われたという意見も。ネット上では、《Adoちゃんのアイコン、正直前の方がAdoちゃんらしいんだよな》《陰キャみたいなアイコンが好きだったのに。戻して》《絶対に前の画像の方が良かった》《背景が真っ赤だと陰キャ感がまるで出ない》《前の陰キャっぽい画像のほうが良かった。イメージ崩れる》といった声が続出している。

“解釈違い”なプロフ画像

新しいプロフ画像は、完全に“尾田ワールドの住人”といったイメージで、「陽」の雰囲気を醸し出している。しかし、もともとAdoが使用していたのは、イラストレーター・ORIHARAが描いたアイコンで、彼女本人の気性を再現したような「陰」の世界観だった。

Adoといえば、自ら“陰キャ”を自称しており、ツイッター上ではたびたび陰キャ芸によってファンを喜ばせてきた。また、以前配信された『Adoのドキドキ“夜の”ラジオ』では、ファンの質問に答えて「メンヘラ」を自称したこともある。彼女は確実に「陰」側の人間と言えるだろう。

一方で「ONE PIECE」は、ユーチューバーのコムドットに支持されているほど、陽キャ御用達コンテンツ。本人の気性云々は置いておくとしても、ファンの心情として受け入れがたい部分もあるのかもしれない。

プロフ画像変更は、おそらくは映画の宣伝という、大人の事情が絡んでいるのだろう。巻き込まれたファンは不憫と言うしかない…。

文=大獄貴司

【画像】

Hanna / PIXTA

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